1 つ以上のテーブル内の特徴に任意の計算を適用して、特徴セットを計算します。結果は GeoJSON フィーチャー オブジェクトのリストとして返されます。
HTTP リクエスト
POST https://earthengine.googleapis.com/v1/{project=projects/*}/table:computeFeatures
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
project |
このリクエストのサービス ユーザーとして扱う必要がある Google Cloud Platform プロジェクトのプロジェクト ID またはプロジェクト番号。形式は 認可には、指定されたリソース
|
リクエストの本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"expression": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
expression |
計算する式。 |
pageSize |
ページあたりの結果の最大数。サーバーが返す特徴が、リクエストされた数よりも少ないことがあります。指定しない場合は、ページサイズのデフォルトは 1 ページあたり 1, 000 件です。 |
pageToken |
サーバーが返す必要がある結果のページを特定するトークンです。 通常、これは |
workloadTag |
この計算をトラッキングするためにユーザーが指定したタグ。 |
レスポンスの本文
EarthEngineService.ComputeFeatures に対するレスポンス メッセージ。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"type": string,
"features": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
type |
常に定数文字列「FeatureCollection」が含まれ、GeoJSON FeatureCollection オブジェクトであることを示します。 |
features[] |
クエリに一致する対象物のリスト。GeoJSON 対象物オブジェクトのリスト(RFC 7946 を参照)で、「type」という名前のフィールドに「Feature」という文字列、「geometry」という名前のフィールドにジオメトリ、「properties」という名前のフィールドにキー/値のプロパティが含まれています。 |
nextPageToken |
結果の次のページを取得するためのトークン。 この値を次の |
認可スコープ
以下のいずれかの OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/earthengine
https://www.googleapis.com/auth/earthengine.readonly
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform.read-only
詳細については、OAuth 2.0 Overview をご覧ください。