パブリッシャー データ カタログは、Google Earth Engine ユーザーが使用するためにデータセットのパブリッシャーによってキュレートされ、Earth Engine アセットのコレクションとして一般公開されます。これらのカタログは Google によって管理されません。
利用資格
次の要件を満たすデータ パブリッシャーは、パブリッシャー データ カタログの公開をリクエストできます。
- データは、制限の少ない(帰属のみなど)ライセンスに基づいて、無料で一般公開されています。
- 商用利用の Earth Engine を使用して、パブリッシャー データカタログのストレージの料金を支払う必要があります。
- 公共部門の運用で Earth Engine をご利用のお客様の場合:
- 公開データを配布する権限と資金が必要です。
- 民間部門の Earth Engine のお客様の場合:
- 方法論を含む引用可能な出版物を強く推奨します。
- 公共部門の運用で Earth Engine をご利用のお客様の場合:
アップロードを担当する技術担当者が社内にいること。この担当者は、git pull リクエストに精通しており、最初のカタログ エントリの追加に約 1 日を費やすことをいとわないこと。また、データのアップロード時間も考慮すること。git プルリクエストに精通した技術者が社内にいない場合は、プレビューの一環としてデータセットを利用可能にした NGIS などの Partner Advantage パートナーと連携できます。参加資格を確認し、NGIS への関心を登録するには、NGIS のプログラムのウェブサイトをご覧ください。
特定の期間データセットを維持する意図を文書で提供する必要があります(上司からのメールによる承認など)。これには、次の情報を含める必要があります。
- 非推奨の発表なしでデータを削除しない。
- エラーを修正し、必要に応じて新しいバージョンを追加します。
これらの要件を満たしており、パブリッシャー データ カタログになることをご希望の場合は、こちらのフォームにご記入ください。