次のステップ

Google Ads API を使用して API 呼び出しが正常に完了しました。Google Ads API の利用を続けるうえで役立つリソースを以下に示します。

リスクなしでテストを実行

本番環境の Google 広告アカウントを変更せずに、Google Ads API を試すことができます。既存のキャンペーンに影響を与えずに API を試す方法は次のとおりです。

  • テスト アカウントを使用する: テスト アカウントにアクセスできる開発者トークンを使用するか、MCC アカウントの下にテスト アカウントを作成することで、本番環境のデータに影響しない API 呼び出しを行うことができます。クイック スタートで説明されているように、すべての開発とテストにテスト アカウントを使用することをおすすめします。
  • 読み取り専用リクエストを使用する: レポートやキャンペーン設定の取得など、多くの API 呼び出しは読み取り専用であり、アカウント データを変更しません。クイック スタートのキャンペーンのリストを取得する例は、データを変更しない読み取り専用のリクエストです。
  • ミューテーション リクエストに validate_only を使用する: データを変更するリクエスト(ミューテーション リクエスト)をテストする必要がある場合は、validate_only フィールドを使用できます。このフィールドを true に設定すると、リクエストは検証されますが、実行されません。これにより、データを変更せずにエラーを確認できます。
  • 変更履歴を確認する: API を使用して変更を加えた場合は、Google 広告の管理画面の [変更履歴] で確認できます。

さらに詳しく調べるためのトピック

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