はじめに

AdWords API を利用すると、アプリと AdWords プラットフォームを直接連動させ、規模が大きい、または複雑な AdWords アカウントやキャンペーンを管理する際の効率性を大幅に高めることができます。一般的な活用例は以下のとおりです。

  • アカウント管理の自動化
  • カスタム レポートの作成
  • 商品の在庫に合わせた広告の管理
  • ビジネスデータを基準にした入札単価の管理

AdWords API では、顧客単位からキーワード単位まで、さまざまな方法でアカウントを管理するソフトウェアを作成することができます。この API を利用すれば、AdWords の管理画面上のほぼすべての機能をプログラムを介して実行することができます。

AdWords API は以下のような業種に適しています。

  • 広告代理店
  • 検索エンジン マーケティング(SEM)を扱っている企業
  • 多数のアカウントを管理している大企業(AdWords の管理画面以上の機能が必要)

AdWords API では SOAP を使用しており、Java、.NET、Python、PHP、Perl、Ruby 形式のクライアント ライブラリを利用できます。

AdWords API が適しているケース

AdWords API は非常に強力なツールですが、扱いには高度な知識とスキルを要し、毎年複数のバージョンのリリース、サポート終了、廃止が行われます。それに対応できる開発用リソースを整備し、他の AdWords ツールでは対応できないビジネスニーズがある場合に利用してください。各種ツールの機能の概要は以下のとおりです。

ツール AdWords API AdWords スクリプト AdWords Editor AdWords クライアント センター(MCC)
アカウント
必要なリソース: 専用の開発用
リソース
開発用リソースが
ほとんど不要
開発用
リソースが不要
開発用
リソースが不要
機能:

レポートのカスタマイズ

利用している
エンタープライズ ソフトウェアや
プラットフォームとの統合

アカウント管理の
自動化

簡単なスクリプトによる
頻繁に行う作業の
自動化

アカウントのアラート

外部フィードベースの
トリガー

一括編集ツールによる
複数の変更の
迅速な適用

複数のキャンペーンの
統計データへの簡単な
アクセス

広告グループや
キャンペーン間での
アイテムのコピーや
移動

アカウント単位または
キャンペーン単位の
レポート

複数のアカウントの
キャンペーン データの
確認

大規模な AdWords
アカウントの効率的な
管理

次のステップ

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