- 電子手ぶれ補正用の開発環境をセットアップします。
- サンプルアプリで手ぶれ補正済みカメラのプレビューをお試しください。
サンプル プロジェクトを開く
このクイックスタートでは、2D および 3D ベクター グラフィックをレンダリングするためのプログラミング インターフェースである OpenGL を使用します。以下の手順を開始する前に、ARCore を有効にするを確認してください。
次のコマンドを使用してリポジトリのクローンを作成して、サンプル プロジェクトを取得します。
git clone https://github.com/google-ar/arcore-android-sdk.git
Android Studio で、arcore-android-sdk
ディレクトリ内の samples
サブディレクトリにある hello_eis_kotlin サンプル プロジェクトを開きます。
サンプルの実行
HelloEIS サンプルアプリを使用すると、対応デバイスのカメラ プレビューの手ぶれ補正機能を切り替えることができます。
Android デバイスが開発マシンに接続されていることを確認し、Android Studio で Run をクリックします。
Google Play 開発者サービス(AR)が存在しない場合や最新でない場合、インストールまたは更新を求めるメッセージがデバイスに表示されます。CONTINUE をタップして、Google Play ストアからインストールします。
EIS を切り替える
歯車アイコンをタップして、Electronic Image Stabilization (EIS) を選択し、EIS のオンとオフを切り替えます。Enable EIS を選択して EIS を有効にします。