ユーザーがグリッド ウィジェット内で操作するアイテム。
Google Workspace アドオンと Google Chat アプリで利用できます。
列挙型を呼び出すには、その親クラス、名前、プロパティを呼び出します。たとえば、
CardService.GridItemLayout.TEXT_BELOW です。
const gridItem = CardService.newGridItem() .setIdentifier('itemA') .setTitle('This is a cat') .setImage(CardService.newImageComponent()) .setLayout(CardService.GridItemLayout.TEXT_BELOW);
メソッド
| メソッド | 戻り値の型 | 概要 | 
|---|---|---|
| set | Grid | グリッドアイテムの ID を設定します。 | 
| set | Grid | このグリッドアイテムの画像を設定します。 | 
| set | Grid | グリッドアイテムのテキストと画像のレイアウトを設定します。 | 
| set | Grid | グリッドアイテムのサブタイトルを設定します。 | 
| set | Grid | グリッドアイテムの水平方向の配置を設定します。 | 
| set | Grid | グリッドアイテムのタイトル テキストを設定します。 | 
詳細なドキュメント
set
グリッドアイテムの ID を設定します。ユーザーがこのグリッドアイテムをクリックすると、この ID が親グリッドの on_click コールバック パラメータで返されます。
パラメータ
| 名前 | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
| id | String | ID。 | 
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Grid - チェーン用のこのオブジェクト。
set
このグリッドアイテムの画像を設定します。
パラメータ
| 名前 | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
| image | Image | ImageComponent オブジェクト。 | 
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Grid - チェーン用のこのオブジェクト。
set
グリッドアイテムのテキストと画像のレイアウトを設定します。デフォルトは TEXT_BELOW です。
パラメータ
| 名前 | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
| layout | Grid | レイアウト設定。 | 
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Grid - チェーン用のこのオブジェクト。
set
set
グリッドアイテムの水平方向の配置を設定します。デフォルトは START です。
パラメータ
| 名前 | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
| alignment | Horizontal | アライメント設定。 | 
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Grid - チェーン用のこのオブジェクト。