Class ReturnOutputVariablesAction

ReturnOutputVariablesAction

Google Workspace Studio で実行されたアクションによって生成された出力変数を含みます。

Google Workspace Studio を拡張する Google Workspace アドオンでのみ使用できます。

使用例:

const variableDataMap = {
  "result": AddOnsResponseService.newVariableData()
    .addIntegerValue(100)
};
const workflowAction = AddOnsResponseService.newReturnOutputVariablesAction()
  .setVariableDataMap(variableDataMap);

const hostAppAction = AddOnsResponseService.newHostAppAction()
  .setWorkflowAction(workflowAction);

 const renderAction = AddOnsResponseService.newRenderActionBuilder()
  .setHostAppAction(hostAppAction)
  .build();

return renderAction;

メソッド

メソッド	戻り値の型	概要
addVariableData(key, value)	ReturnOutputVariablesAction	変数名でキー設定された変数データを追加します。キーがすでに存在する場合は、値が上書きされます。
setLog(log)	ReturnOutputVariablesAction	実行されたワークフロー アクションのログを、ワークフローのアクティビティ フィードでエンドユーザーに設定します。
setVariableDataMap(variables)	ReturnOutputVariablesAction	変数名でキー設定された変数データのマップを設定します。キーがすでに存在する場合は、値が上書きされます。

詳細なドキュメント

addVariableData(key, value)

変数名でキー設定された変数データを追加します。キーがすでに存在する場合は、値が上書きされます。

パラメータ

名前	型	説明
key	String	出力変数データを取得する文字列型の変数名。
value	VariableData	変数のデータ。

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ReturnOutputVariablesAction - 連鎖用の出力変数アクションを返します。

---

setLog(log)

実行されたワークフロー アクションのログを、ワークフローのアクティビティ フィードでエンドユーザーに設定します。

パラメータ

名前	型	説明
log	WorkflowTextFormat	実行されたワークフロー アクションの WorkflowTextFormat ログ。

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ReturnOutputVariablesAction - 連鎖用の出力変数を返すアクション。

---

setVariableDataMap(variables)

変数名でキー設定された変数データのマップを設定します。キーがすでに存在する場合は、値が上書きされます。

パラメータ

名前	型	説明
variables	Object	文字列と変数データの Key-Value ペアのコレクション。

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ReturnOutputVariablesAction - 連鎖用の出力変数を返すアクション。