このページには、Maps JavaScript 機能の Photorealistic 3D Maps に関する既知の問題と、その対応策が記載されています。
ハードウェア アクセラレーションを有効にする
3D マップをサポートするには、ほとんどのブラウザでハードウェア アクセラレーションを有効にする必要があります。Chrome と Microsoft Edge でハードウェア アクセラレーションを有効にするには、[設定] を開いて [システム] を選択し、[ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する] を有効にします。
- Safari の場合は、「Web サイト」環境設定の変更についての説明をご覧ください。
- Firefox の場合は、パフォーマンス設定についての説明をご覧ください。
2025 年 2 月 20 日に地図の初期化が変更されます
2025 年 2 月 20 日より前(バージョン 3.60.1 より前)に試験運用版の v=alpha
Maps JavaScript API 3D マップを作成し、マップエラーや黒いマップ、空白のマップが発生した場合は、Maps JavaScript API 3D マップの機能を引き続き使用するためにコードを更新する必要があります。
3D マップをレンダリングするには、Map3DElement
の新しい mode
オプションを設定する必要があります(2 つの新しい値 HYBRID
と SATELLITE
を使用できます)。既存の defaultLabelsDisabled
オプションが削除され、モードが HYBRID
または SATELLITE
に設定されます。