Google Earth の元に戻す機能とやり直す機能を使用すると、プロジェクトのアクションを元に戻したり復元したりできるため、編集のセーフティ ネットとして活用できます。つまり、いつでも前のステップに戻れるため、安心してプロジェクトを試して改善できます。
直前の操作を元に戻すには、次のいずれかのオプションを使用します。
- キーボードで Ctrl+Z（Windows、Linux）または ⌘ Command+Z（Mac）を押します。
- 上部のバーにある [編集] メニューをクリックし、[元に戻す] を選択します。
- 地図ツールバーの [元に戻す] ボタンをクリックします。
元に戻した操作をやり直すには、次のいずれかのオプションを使用します。
- キーボードで Ctrl+Y キー（Windows、Linux）または ⌘+Y キー（Mac）を押します。
- 上部のバーにある [編集] メニューをクリックし、[やり直し] を選択します。
- 地図のツールバーにある [ やり直し] ボタンをクリックします。
[元に戻す] と [やり直し] のオプションは、[編集] メニューとツールバーで常に使用できます。ただし、元に戻す操作ややり直す操作がない場合は、グレー表示または無効になります。これにより、これらの関数がいつ使用可能になるかを明確に把握できます。
重要な考慮事項
- セッション固有: 元に戻す/やり直しの履歴は、現在のセッションと開いている特定のプロジェクトに対してのみ保存されます。Google Earth を閉じたり、別のプロジェクトを開いたりすると、引き継がれません。
- 共同作業: プロジェクトで共同作業を行っている場合、元に戻す/やり直しの操作は、自分が行った変更にのみ影響します。ただし、元に戻す/やり直しの結果はすべての共同編集者に表示されます。