このガイドでは、プロジェクトでデータレイヤを使用する際に発生する可能性のある一般的な問題の解決策について説明します。
地図にデータレイヤが表示されない
地図にデータレイヤが表示されない場合は、次のいずれかの原因が考えられます。
- 表示を確認する: 左側のパネルで、レイヤの横にある [ フィーチャーを表示] が選択されていることを確認します。
- 不透明度を調整する: レイヤの不透明度スライダーを右にドラッグすると、不透明度が高くなります。
- ズームレベル: 一部のレイヤは、特定のズームレベルでのみ表示されることがあります。ズームインまたはズームアウトしてみてください。
- 地理的範囲: 現在のビューがレイヤのデータ範囲内にあることを確認します。
- アップグレードのステータス: プレミアム レイヤの場合は、Professional プランまたは Professional Advanced プランが有効であることを確認します。
プロジェクトでレイヤを使用できない(警告アイコン)
警告アイコン
は、レイヤが一時的に利用できないか、非推奨になっているか、使用するにはアップグレードが必要であることを示します。- 一時的に利用不可: パブリッシャーがレイヤを編集しています。修正されると自動的に表示されるはずです。
- 非推奨: このレイヤはサポートされなくなりました。プロジェクトから削除できます。データ カタログで、類似データに関する推奨事項を探します。
- アップグレードが必要: プレミアム レイヤで、トライアルが終了したかプランが解約された場合、レイヤにアクセスできなくなります。アクセスを回復するには、プランをアップグレードしてください。
プロジェクトにレイヤを追加できない
- ログイン: Earth にログインしていることを確認します。データカタログでレイヤを追加するには、ログインする必要があります。
- マップ プロジェクト: Google ドライブに保存されているマップ プロジェクトで作業していることを確認します。ローカル KML ファイルではレイヤを利用できません。
- インターネット接続: インターネット接続が安定していることを確認します。