Google Earth のデータレイヤ カタログを使用すると、貴重な地理空間データを見つけてプロジェクトに直接追加できます。一般公開されている信頼できるデータレイヤにアクセスして、地図と分析を強化します。
Google Earth で利用可能なデータレイヤを開いて閲覧する
- Google Earth で既存のプロジェクトを開くか、新しいプロジェクトを作成します。
- データレイヤには、Explore Earth モードからアクセスすることもできますが、地図に追加する前にプロジェクトを作成または選択するよう求められます。
- ツールバーで [ データレイヤを追加] ボタンをクリックして、使用可能なレイヤを表示します。
- リストをスクロールして、使用可能なすべてのレイヤを表示します。
- レイヤの詳細を確認するには、レイヤカードの [ 詳細] ボタンをクリックします。レイヤの詳細ビューが開き、説明、データソース、カバレッジなどの情報が表示されます。
- 左上の [ 戻る] をクリックして、レイヤ リストビューに戻ります。
プロジェクトにデータレイヤを追加する
- データカタログで、追加するレイヤを見つけます。
レイヤ リスト ビューで、追加するレイヤの [選択] をクリックします。
- または、レイヤの詳細ビューで [選択] をクリックし、左上の [ 戻る] をクリックして、レイヤリスト ビューに戻ります。
レイヤリスト ビューで [プロジェクトに追加] をクリックすると、選択したデータレイヤがプロジェクトに追加されます。
プロジェクトでデータレイヤを管理してスタイルを設定する方法について学習します。
データ表を表示する
- [地図のコンテンツ] リストで、探索するデータレイヤを選択して、画面の右側にインスペクタ パネルを開きます。
- インスペクタ パネルで、[ テーブル ] データテーブル ボタンを選択します。画面の下部に詳細なデータテーブルが開きます。
- データをスクロールします。
注意事項:
- ズームアウトすると、地図と表の両方で一部のデータが非表示になることがあります。関連するすべての機能を表示するには、見たいエリアにズームインします。
- 地図の向きを変更したり、3D ビューに切り替えたりすると、表の更新が停止します。表を更新するには、2D ビューに戻り、地図の向きを北に戻します。