REST Resource: properties.channelGroups

リソース: ChannelGroup

チャネル グループを表すリソース メッセージ。

JSON 表現 
{
  "name": string,
  "displayName": string,
  "description": string,
  "groupingRule": [
    {
      object (GroupingRule)
    }
  ],
  "systemDefined": boolean
}
フィールド
name

string

出力専用。このチャネル グループ リソースのリソース名。形式: properties/{property}/channelGroups/{channelGroup}
displayName

string

必須。チャネル グループの表示名。最大長は 80 文字です。
description

string

チャネル グループの説明。最大長は 256 文字です。
groupingRule[]

object (GroupingRule)

必須。チャネルのグループ化のルール。ルールの最大数は 50 です。
systemDefined

boolean

出力専用。true の場合、このチャネル グループは Google アナリティクスで事前定義されているデフォルトのチャネル グループになります。このチャネル グループでは、表示名とグループ化のルールは更新できません。

GroupingRule

トラフィックを 1 つのチャネルにグループ化する方法を制御するルール。

JSON 表現 
{
  "displayName": string,
  "expression": {
    object (ChannelGroupFilterExpression)
  }
}
フィールド
displayName

string

必須。お客様が定義したチャネルの表示名。
expression

object (ChannelGroupFilterExpression)

必須。グループ化ルールを定義するフィルタ式。

ChannelGroupFilterExpression

チャネル グループのディメンション フィルタの論理式。

JSON 表現 
{

  // Union field expr can be only one of the following:
  "andGroup": {
    object (ChannelGroupFilterExpressionList)
  },
  "orGroup": {
    object (ChannelGroupFilterExpressionList)
  },
  "notExpression": {
    object (ChannelGroupFilterExpression)
  },
  "filter": {
    object (ChannelGroupFilter)
  }
  // End of list of possible types for union field expr.
}
フィールド
共用体フィールド expr。フィルタに適用される式。expr は次のいずれかになります。
andGroup

object (ChannelGroupFilterExpressionList)

AND で結合される式のリスト。orGroup を含む ChannelGroupFilterExpressions のみを含めることができます。最上位の ChannelGroupFilterExpression に対して設定する必要があります。
orGroup

object (ChannelGroupFilterExpressionList)

OR で結合する式のリスト。ChannelGroupFilterExpressions を andGroup または orGroup と一緒に含めることはできません。
notExpression

object (ChannelGroupFilterExpression)

NOT オペレーション（つまり、反転、補完）の対象となるフィルタ式。含めることができるのは、dimensionOrMetricFilter のみです。最上位の ChannelGroupFilterExpression で設定することはできません。
filter

object (ChannelGroupFilter)

1 つのディメンションに対するフィルタ。最上位の ChannelGroupFilterExpression で設定することはできません。

ChannelGroupFilterExpressionList

チャネル グループのフィルタ式のリスト。

JSON 表現 
{
  "filterExpressions": [
    {
      object (ChannelGroupFilterExpression)
    }
  ]
}
フィールド
filterExpressions[]

object (ChannelGroupFilterExpression)

チャネル グループのフィルタ式のリスト。

ChannelGroupFilter

1 つのディメンションに対する特定のフィルタ。

JSON 表現 
{
  "fieldName": string,

  // Union field value_filter can be only one of the following:
  "stringFilter": {
    object (StringFilter)
  },
  "inListFilter": {
    object (InListFilter)
  }
  // End of list of possible types for union field value_filter.
}
フィールド
fieldName

string

必須。変更不可。フィルタするディメンション名。
共用体フィールド value_filter。このフィルタの動作を定義する StringFilter または InListFilter。value_filter は次のいずれかになります。
stringFilter

object (StringFilter)

特定のパターンに一致する文字列型のディメンションのフィルタ。
inListFilter

object (InListFilter)

オプションの特定のリストに一致する文字列ディメンションのフィルタ。

StringFilter

フィールド値が文字列の場合にフィルタします。大文字と小文字は区別されません。

JSON 表現 
{
  "matchType": enum (MatchType),
  "value": string
}
フィールド
matchType

enum (MatchType)

必須。文字列フィルタのマッチタイプ。
value

string

必須。照合する文字列値。

MatchType

フィルタを使用して一致を判断する方法。

列挙型
MATCH_TYPE_UNSPECIFIED デフォルトのマッチタイプです。
EXACT 文字列値との完全一致。
BEGINS_WITH 文字列値で始まります。
ENDS_WITH 文字列値で終わる。
CONTAINS 文字列値が含まれます。
FULL_REGEXP 正規表現と文字列値と完全に一致します。
PARTIAL_REGEXP 正規表現と文字列値の部分的一致。

InListFilter

オプションの特定のリストに一致する文字列ディメンションのフィルタ。大文字と小文字は区別されません。

JSON 表現 
{
  "values": [
    string
  ]
}
フィールド
values[]

string

必須。照合対象となる可能性のある文字列値のリスト。空でない必要があります。

Methods

create

 チャネル グループを作成します。

delete

 プロパティのチャネルグループを削除します。

get

 1 つの ChannelGroup を検索します。

list

 プロパティの ChannelGroups を一覧表示します。

patch

 チャネル グループを更新します。