トラフィック アトリビューション データ

BigQuery では、Google アナリティクスで使用されるさまざまなスコープに対応して、ユーザー(初回訪問)、セッション、イベントの各レベルでトラフィック アトリビューション データを利用できます。

  • ユーザー スコープ: ユーザーの初回訪問のアトリビューションを提供します。ユーザーの最初のトラフィック ソースを特定するには、BigQuery Export の first_visit イベントに関連付けられている traffic_source ディメンションを使用します。
    • traffic_source.source
    • traffic_source.medium
    • traffic_source.name
  • セッション スコープ: 個々のセッションの参照元のアトリビューションを提供します。セッションのトラフィック ソースを特定するには、session_traffic_source_last_click レコードを使用します。このレコードはすべてのイベントで利用可能で、セッション スコープのラストクリック アトリビューション データを反映しています。一般的なフィールドは次のとおりです。
    • session_traffic_source_last_click.manual_campaign.source
    • session_traffic_source_last_click.manual_campaign.medium
    • session_traffic_source_last_click.manual_campaign.campaign_name
    • session_traffic_source_last_click.google_ads_campaign.campaign_name
  • イベント スコープ: クロスチャネルのラストクリック アトリビューション モデルを使用して、コンバージョン イベントのアトリビューションを提供します。BigQuery エクスポートのすべてのイベントに traffic_source が入力されます。コンバージョン イベントの場合、これらのフィールドにはそのイベントのアトリビューション データが含まれます。
    • traffic_source.source
    • traffic_source.medium
    • traffic_source.name

これらのフィールドを使用して、BigQuery 内で詳細なアトリビューション分析を実行し、このデータを他のファーストパーティ データセットと結合して、分析情報を強化します。