ValueNode の配列。要素が同じ型であるとは限りません。たとえば、一方の値に constantValue が設定され、もう一方の値に valueReference が設定されている場合があります。
JSON 表現 |
---|
{
"values": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
values[] |
配列の要素。 |
ValueNode
単一の値またはオブジェクトを表します。
JSON 表現 |
---|
{ // Union field |
フィールド | |
---|---|
共用体フィールド kind 。これらのいずれかを設定する必要があります。何も設定しないことはエラーです。kind は次のいずれかになります。 |
|
constantValue |
定数値。任意の複雑さ(Struct や ListValue を含む)にすることができます。 |
integerValue |
整数値。 |
bytesValue |
不透明な一連のバイト。 Base64 でエンコードされた文字列。 |
arrayValue |
値の配列。 |
dictionaryValue |
値の辞書。 |
functionDefinitionValue |
関数オブジェクト。 |
functionInvocationValue |
関数の呼び出し。 |
argumentReference |
囲んでいる FunctionDefinition の引数への参照。FunctionDefinition の「body」フィールドをルートとするサブグラフ内でのみ有効です。 |
valueReference |
囲んでいる式の「values」フィールドで定義された、名前付き ValueNode への参照。 |
DictionaryValue
ValueNode の順序付けされていない文字列キーの辞書。キーは一意で、空の文字列を含めることができます。値が同じ型であるとは限りません。たとえば、一方の値に constantValue が設定され、もう一方の値に valueReference が設定されている場合があります。
JSON 表現 |
---|
{
"values": {
string: {
object ( |
フィールド | |
---|---|
values |
辞書の要素。
|
FunctionDefinition
カスタム関数の定義。
JSON 表現 |
---|
{ "argumentNames": [ string ], "body": string } |
フィールド | |
---|---|
argumentNames[] |
この関数で使用できる引数の名前。これらは、本文内の ValueNode の「argumentReference」フィールドで参照できます。 |
body |
関数本体自体(囲んでいる式の ValueNode のいずれかへの参照)。 |
FunctionInvocation
関数の呼び出し。
JSON 表現 |
---|
{ "arguments": { string: { object ( |
フィールド | |
---|---|
arguments |
この呼び出しの引数。順序は重要ではありません。
|
共用体フィールド function 。事前定義関数とユーザー定義関数の両方を呼び出すことができます。function は次のいずれかになります。 |
|
functionName |
Earth Engine API の名前付き関数。 |
functionReference |
関数値の値への参照。これは通常、FunctionDefinition 値への直接参照ですが、必ずしもそうである必要はありません。結果が関数である FunctionInvocation への参照や、関数値の引数値への参照にすることもできます。 |