販売者の配送に関するポリシー(ShippingService)の構造化データ
多くの販売者が、購入した商品の配送手続きについて概説した配送に関するポリシーを顧客向けに設定しています。サイトに ShippingService 構造化データを追加すると、Google 検索でこの情報が使用され、配送に関するポリシーが商品ととともに、検索結果のナレッジパネル内に表示されるようになります。ShippingService を使用すると、商品の重量、寸法、配送先などの商品の特性に応じて、送料や配送時間などの詳細を指定できます。
販売する商品の大部分または全体に適用されるビジネスの標準的な配送に関するポリシーを指定するには、hasShippingService プロパティを使用して Organization 構造化データタイプにネストした ShippingService 構造化データタイプを使用します。
構造化データを追加する方法
構造化データは、ページに関する情報を提供し、ページ コンテンツを分類するための標準化されたデータ形式です。構造化データを初めて使用する場合は、構造化データの仕組みについてをご覧ください。
構造化データの作成、テスト、リリースの概要は次のとおりです。
- 必須プロパティを追加します。使用している形式に基づいて、ページ上の構造化データを挿入する場所をご確認ください。
- ガイドラインに従います。
- リッチリザルト テストでコードを検証し、重大なエラーを修正します。ツールで報告される重大ではない問題の修正も検討してください。構造化データの品質向上に役立ちます(ただし、リッチリザルトの対象となるために必ずしも必要というわけではありません)。
- 構造化データが含まれているページを数ページ導入し、URL 検査ツールを使用して、Google でページがどのように表示されるかをテストします。Google がページにアクセスでき、robots.txt ファイル、
noindexタグ、ログイン要件によってページがブロックされていないことを確認します。ページが正常に表示されたら、Google に URL の再クロールを依頼できます。 - 今後の変更について Google に継続して情報を提供するために、サイトマップを送信することをおすすめします。これは、Search Console Sitemap API で自動化できます。
例
この例では、米国とカナダでは $29.99 を超える注文については無料の 2 日間の配送、それ以外は $3.49 の 3 日間の配送であることを示しています。メキシコでは、$50 未満の注文は配送不可です。それ以外の場合は、4 日間の配送で、送料は 10% です。
<html>
<head>
<title>Our shipping policy</title>
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "https://schema.org/Organization",
"hasShippingService": {
"@type": "ShippingService",
"@id": "#us_ca_mx_standard_shipping",
"name": "Standard shipping policies for US, Canada and Mexico",
"description": "US and Canada: Free 2-day shipping for orders over $29.99,
otherwise 3-day shipping for $3.49.
Mexico: No shipping to Mexico for orders under $50,
otherwise 10% shipping cost and 4-day shipping.",
"fulfillmentType": "FulfillmentTypeDelivery",
"handlingTime": {
"@type": "ServicePeriod",
"cutoffTime": "14:30:00-07:00",
"duration": {
"@type": "QuantitativeValue",
"minValue": "0",
"maxValue": "1",
"unitCode": "DAY"
},
"businessDays": [
"Monday",
"Tuesday",
"Wednesday",
"Thursday",
"Friday"
]
},
"shippingConditions": [
{
"@type": "ShippingConditions",
"shippingDestination": [
{
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "US"
},
{
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "CA"
}
],
"orderValue": {
"@type": "MonetaryAmount",
"minValue": "0",
"maxValue": "29.99",
"currency": "USD"
},
"shippingRate": {
"@type": "MonetaryAmount",
"value": "3.49",
"currency": "USD"
},
"transitTime": {
"@type": "ServicePeriod",
"duration": {
"@type": "QuantitativeValue",
"minValue": "1",
"maxValue": "2",
"unitCode": "DAY"
},
"businessDays": [
"Monday",
"Tuesday",
"Wednesday",
"Thursday",
"Friday",
"Saturday"
]
}
},
{
"@type": "ShippingConditions",
"shippingDestination": [
{
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "US"
},
{
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "CA"
}
],
"orderValue": {
"@type": "MonetaryAmount",
"minValue": "30",
"currency": "USD"
},
"shippingRate": {
"@type": "MonetaryAmount",
"value": "0",
"currency": "USD"
},
"transitTime": {
"@type": "ServicePeriod",
"duration": {
"@type": "QuantitativeValue",
"minValue": "1",
"maxValue": "1",
"unitCode": "DAY"
},
"businessDays": [
"Monday",
"Tuesday",
"Wednesday",
"Thursday",
"Friday",
"Saturday"
]
}
},
{
"@type": "ShippingConditions",
"shippingDestination": {
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "MX"
},
"orderValue": {
"@type": "MonetaryAmount",
"minValue": "0",
"maxValue": "49.99",
"currency": "USD"
},
"doesNotShip": true
},
{
"@type": "ShippingConditions",
"shippingDestination": {
"@type": "DefinedRegion",
"addressCountry": "MX"
},
"orderValue": {
"@type": "MonetaryAmount",
"minValue": "50",
"currency": "USD"
},
"shippingRate": {
"@type": "ShippingRateSettings",
"orderPercentage": "0.10"
},
"transitTime": {
"@type": "ServicePeriod",
"duration": {
"@type": "QuantitativeValue",
"minValue": "2",
"maxValue": "3",
"unitCode": "DAY"
},
"businessDays": [
"Monday",
"Tuesday",
"Wednesday",
"Thursday",
"Friday",
"Saturday"
]
}
}
]
}
// Other Organization-level properties
// ...
}
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>ガイドライン
配送に関するポリシーのマークアップが Google 検索で使用されるようにするには、次のガイドラインに沿って対応する必要があります。
技術に関するガイドライン
-
配送に関するポリシーの情報は、ビジネスの配送に関するポリシーを記載したサイトの単一ページに配置することをおすすめします。サイトのすべてのページに含める必要はありません。
Organization構造化データタイプにShippingService構造化データタイプを含めます。詳しくは、組織のマークアップもご覧ください。 -
特定の商品に対する標準以外の配送に関するポリシーがある場合は、
Offer構造化データタイプの直下でOfferShippingDetails構造化データタイプを指定します。offer レベルの配送に関するポリシーでサポートされるプロパティは、組織レベルの配送に関するポリシーでサポートされるプロパティのサブセットである点に留意してください。商品レベルの配送に関するポリシーでサポートされるプロパティのサブセットについては、販売者のリスティングのマークアップをご覧ください。
構造化データタイプの定義
構造化データが Google 検索で使用されるようにするには、必須プロパティを含める必要があります。また、推奨プロパティを使用することで返品に関するポリシーに関する詳細情報を追加でき、ユーザー エクスペリエンスの向上につながります。
ShippingService(hasShippingService プロパティを使用して Organization にネストされる)
ビジネスの標準的な配送サービスを記述するには、次のプロパティを使用します。
| 必須プロパティ | |
|---|---|
shippingConditions |
特定の一連の条件(商品の重量範囲、商品の寸法、注文金額、配送先など)に適用される送料やお届け日数を指定します。1 つの |
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
name |
配送サービスの一意の名前(該当する場合)。例: 「通常配送」。 |
description |
配送サービスの説明(該当する場合)。通常、これは名前よりも包括的です。 |
fulfillmentType |
この配送サービスで商品がお客様に配送される方法(該当する場合)。
|
handlingTime |
注文の受領後の処理時間(倉庫での処理時間など)に関するオプション情報(該当する場合)。 Google でサポートされているShippingService の下にある ServicePeriod プロパティのリストもご覧ください。
|
validForMemberTier |
この配送サービスが有効なポイント プログラムとティア(該当する場合)。すべてのメンバーレベルで配送設定が同じ場合は、複数のメンバーレベルを指定できます。
ビジネスで提供するポイント プログラムとレベルは、Merchant Center アカウントで定義するか、組織の管理情報とポリシーを定義する別ページで、 Merchant Center で定義されたメンバーシップ プログラム(member-plus)とレベル(silver)を "validForMemberTier": { "@type": "MemberProgramTier", "name": "silver", "isTierOf": { "@type": "MemberProgram", "name": "member-plus" } }
"validForMemberTier": { "@id": "https://www.example.com/com/member-plus#tier_silver" } |
ServicePeriod(商品の発送準備時間の場合)
配送処理時間を指定するには、クラス ServicePeriod を使用します。
注文が月曜日から金曜日まで処理され、締め切り時間が東部標準時の午後 10 時 30 分である ServicePeriod オブジェクトの例を次に示します。発送準備時間は 0~2 日です(発送準備時間が 0 の場合は、受付終了時間より前に注文を受けると、注文は同日に処理されます)。
"handlingTime": { "@type": "ServicePeriod", "businessDays": [ "https://schema.org/Monday", "https://schema.org/Tuesday", "https://schema.org/Wednesday", "https://schema.org/Thursday", "https://schema.org/Friday" ], "cutoffTime": "22:30:00-05:00", "duration": { "@type": "QuantitativeValue", "minValue": 0, "maxValue": 2, "unitCode": "DAY" } }
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
businessDays |
注文の処理が行われる曜日(該当する場合)。 |
cutoffTime |
その日に受け付けた注文を同日中に処理しない場合の、その時刻(該当する場合)。受付終了時間より後に処理される注文については、配送予定日に 1 日が加算されます。時刻は ISO-8601 形式で示されます。たとえば、「23:30:00-05:00」は、協定世界時(UTC)より 5 時間遅れている東部標準時(EST)の午後 6 時 30 分を表します。 |
duration |
注文を受けてから商品が倉庫を出るまでの遅延(該当する場合)。 |
QuantitativeValue(発送準備時間の場合)
クラス QuantitativeValue は、注文処理の最小時間と最大時間を表すために使用されます。unitCode とともに、value(固定の発送準備時間の場合)または maxValue(発送準備時間の上限の場合)のいずれかを指定する必要があります。minValue は、発送準備時間の下限を指定するために必要に応じて指定できます。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
maxValue |
最長日数。値は負でない整数にする必要があります。 |
minValue |
最短日数(該当する場合)。値は負でない整数にする必要があります。 |
unitCode |
最小値と最大値の単位。値は |
value |
正確な処理日数(わかっている場合)。値は負でない整数にする必要があります。
指定する場合は、 |
ShippingConditions(shippingConditions プロパティを使用して ShippingService にネストされる)
配送サービスの条件と関連する費用、お届け日数を記述するには、次のプロパティを使用します。
配送先が指定されていない場合、配送条件は世界中のすべての配送先に適用されます。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
shippingOrigin |
該当する場合は、配送元を示します。Google でサポートされている |
shippingDestination |
該当する場合、配送先を示します。Google でサポートされている |
weight |
この配送条件オブジェクトの荷物の重量範囲(該当する場合)。Google でサポートされている |
numItems |
この配送条件オブジェクトの注文に含まれる商品の数の範囲(該当する場合)。Google でサポートされている |
orderValue |
この配送条件オブジェクトの注文額の範囲(該当する場合)。Google でサポートされている |
doesNotShip |
指定された |
transitTime |
該当する場合、配送元(通常は倉庫)から配送先(通常は購入者)までの予想お届け日数を指定するために使用します。指定された |
shippingRate |
該当する場合、このプロパティを使用して、指定された |
seasonalOverride |
該当する場合は、このプロパティを使用して、この配送条件オブジェクトが有効な期間を指定します。Google で |
DefinedRegion
DefinedRegion を使用してカスタムの地域を作成すると、複数の配送サービスで正確な送料とお届け日数を設定できます。
| 必須プロパティ | |
|---|---|
addressCountry |
ISO 3166-1 alpha-2 形式による 2 文字の国コード。 |
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
addressRegion |
国固有の地域コード(該当する場合)。地域は、国コードを付けない 2 文字または 3 文字の ISO 3166-2 区分コードで指定します。Google 検索では米国、オーストラリア、日本の地域のみがサポートされています。例: 地域情報と郵便番号の両方を入力しないでください。 |
postalCode |
国別の郵便番号(該当する場合)。例: |
ServicePeriod(お届け日数の場合)
ServicePeriod は、注文の配送所要時間の範囲を表すために使用されます。
"transitTime": { "@type": "ServicePeriod", "businessDays": [ "https://schema.org/Monday", "https://schema.org/Tuesday", "https://schema.org/Wednesday", "https://schema.org/Thursday", "https://schema.org/Friday" ], "duration": { "@type": "QuantitativeValue", "minValue": 0, "maxValue": 2, "unitCode": "DAY" } }
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
businessDays |
注文が配送中の曜日(該当する場合)。組織の営業日が月曜日から土曜日の場合は、このプロパティを追加する必要はありません。 |
duration |
配送にかかる営業日数(該当する場合)。Google でサポートされている配送時間の |
QuantitativeValue(配送のお届け日数の場合)
クラス QuantitativeValue は、注文の最短および最長のお届け日数を表すために使用されます。unitCode とともに、value(固定の所要時間)または maxValue(所要時間の上限)のいずれかを指定する必要があります。minValue は、必要に応じて、配送日数の下限を指定するために設定できます。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
maxValue |
最長日数。値は負でない整数にする必要があります。 |
minValue |
最短日数(該当する場合)。値は負でない整数にする必要があります。 |
value |
輸送日数がわかっている場合は、正確な日数。値は負でない整数にする必要があります。
指定する場合は、 |
unitCode |
お届け日数の単位。値は |
QuantitativeValue(配送梱包の寸法の場合)
QuantitativeValue は ShippingConditions のコンテキストで使用され、特定の送料と配送所要時間が適用される配送梱包箱の寸法(weight と numItems)の値の範囲を表します。minValue と maxValue のいずれかを指定する必要があります。指定しない場合、minValue はデフォルトで 0 に設定され、maxValue はデフォルトで無限大に設定されます。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
maxValue |
ディメンション( |
minValue |
ディメンション( |
unitCode |
ディメンション(
|
MonetaryAmount(配送条件の場合)
MonetaryAmount は、特定の送料と配送時間が適用される注文額の範囲を表すために、配送条件のコンテキストで使用されます。minValue と maxValue のいずれかを指定する必要があります。指定しない場合、minValue はデフォルトで 0 に設定され、maxValue はデフォルトで無限大に設定されます。MonetaryAmount タイプは、送料を指定する別の形式でも使用されます。
| 必須プロパティ | |
|---|---|
maxValue |
注文の最大額。指定しない場合のデフォルト値は無限大です。 |
minValue |
注文の最小額。指定しない場合のデフォルト値は 0 です。 |
currency |
注文額の通貨コード(ISO 4217 形式)。 |
MonetaryAmount(送料のコンテキスト)
MonetaryAmount は、送料のコンテキストで使用され、特定の配送条件の送料または最大送料を指定します。MonetaryAmount は、より複雑な ShippingRateSettings の代わりに使用されるシンプルな方法です。特定の送料または最大送料を指定するだけでよい場合に使用できます。maxValue または value を currency とともに指定する必要があります。
| 必須プロパティ | |
|---|---|
maxValue |
指定された配送条件の最大送料。 |
value |
指定された配送条件の固定送料。送料無料の場合は、値として |
currency |
送料の通貨コード(ISO 4217 形式)。 |
ShippingRateSettings(送料のコンテキスト)
ShippingRateSettings は、送料レートのコンテキストで使用され、特定の配送条件の送料レートを注文商品の注文額または重量の割合として指定します。ShippingRateSettings を使用する場合は、orderPercentage または weightPercentage のいずれかを指定する必要があります。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
weightPercentage |
指定された配送条件の送料。配送された商品の重量に対する割合で表されます。 |
orderPercentage |
指定された配送条件の送料(注文額に対する割合)。 |
OpeningHoursSpecification(季節限定的な配送の優先ルールのコンテキスト)
OpeningHoursSpecification は、配送条件のコンテキストで使用され、条件が有効になる時期(季節の祝日など)を表します。OpeningHoursSpecification を使用する場合は、validFrom と validThrough の少なくとも 1 つを指定する必要があります。
| 推奨プロパティ | |
|---|---|
validFrom |
配送条件が有効な最初の日付(ISO 8601 形式)。 |
validThrough |
配送条件が有効な最後の日付(ISO 8601 形式)。 |
Google で配送を設定する別の方法
販売店の配送に関するポリシーは複雑で、頻繁に変更されることもあります。配送情報の指定や最新情報への更新にマークアップを使用することが困難であり、Google Merchant Center アカウントを保有している場合は、Google Merchant Center で配送に関するポリシーを設定することを検討してください。または、アカウント レベルで Search Console の配送に関するポリシーを設定することもできます。この設定は自動的に Merchant Center に追加されます。
複数の配送設定を組み合わせる
さまざまな配送の設定を組み合わせる場合、ポリシー情報は優先順位の高いものから適用される点に留意してください。たとえば、サイトの配送に関するポリシーのマークアップと Search Console の配送に関するポリシーの設定の両方を行っている場合は、Search Console で設定された情報のみが使用されます。
Google が使用する優先順位は次のとおりです(優先度が高い順)。
- Content API for Shopping(アカウント単位の配送設定)
- Merchant Center または Search Console での設定
- 商品レベルの販売者のリスティングのマークアップ
- 組織レベルのマークアップ
トラブルシューティング
構造化データの実装またはデバッグで問題が発生した場合は、以下のリソースが参考になります。
- コンテンツ管理システム(CMS)を使用している場合や、別の人がサイトを管理している場合は、担当者にサポートを依頼してください。その際は、問題の詳細を含む Search Console のメッセージを必ず転送してください。
- 構造化データを使用するコンテンツが必ず検索結果に表示されるとは限りません。コンテンツがリッチリザルトに表示されないときのよくある原因については、構造化データに関する一般的なガイドラインをご覧ください。
- 構造化データにエラーがある可能性があります。構造化データエラーの一覧と解析不能な構造化データに関するレポートを確認してください。
- 構造化データへの手動による対策がページに対して行われると、ページ上の構造化データが考慮されなくなります(ただし、Google 検索結果にはページは引き続き表示されます)。構造化データの問題を修正するには、手動による対策レポートを使用します。
- コンテンツにガイドライン違反がないか、ガイドラインを再度確認してください。スパム コンテンツまたはスパム マークアップの使用が原因で、問題が発生することがありますが、これは構文の問題ではない可能性があり、リッチリザルト テストでは特定できません。
- リッチリザルトが見つからない場合やリッチリザルトの総数が減少している場合のトラブルシューティングを行ってください。
- 再クロールとインデックスの再登録にかかる時間を考慮してください。ページを公開した後、Google がそのページを検出してクロールするまで数日かかる場合があることにご注意ください。クロールとインデックス登録に関する一般的な質問については、Google 検索のクロールとインデックス登録に関するよくある質問をご覧ください。
- Google 検索セントラル フォーラムでも質問を受け付けています。