TaglessCRM

再試行

モニタリングを有効にした場合、API エラーが原因で送信しようとした一部のデータが通過しなかった場合に、特定の DAG の再試行を選択できます。

再試行はデフォルトで無効になっています。使用する場合は、必ず有効にしてください。

DAG ごとに再試行を自動的に実行するように設定することもできます。

特定の DAG に対して再試行が実行されると、そのレコードが現在のタイムスタンプとともにモニタリング テーブルに保存されます。次に、同じ DAG の Monitoringig テーブルで、その DAG のモニタリング テーブルで最後の再試行レコードより古いすべてのエラーレコードを探します。もう一度送信を試みると、一部のデータの送信に失敗した場合、失敗したデータレコードとして再びそのデータが Monitorig テーブルに保存され、次回の再試行時に再試行されます。

特定の DAG の再試行を有効または無効にするには、基本インストール ガイドのセクション 3.3.4 をご覧ください。