アカウントのカレンダー リソースのリストを取得します。
HTTP リクエスト
GET https://admin.googleapis.com/admin/directory/v1/customer/{customer}/resources/calendars
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
customer |
顧客の Google Workspace アカウントの一意の ID。アカウント管理者は、 |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
maxResults |
返される結果の最大数。 |
orderBy |
結果を昇順または降順で並べ替えるフィールド。サポートされているフィールドには、 |
pageToken |
リストの次のページを指定するトークン。 |
query |
結果のフィルタリングに使用される文字列クエリ。「フィールド オペレーター値」の形式にする必要があります。フィールドは、サポートされているフィールドのいずれかにすることができます。演算子は、サポートされている任意のオペレーションにすることができます。演算子には、完全一致の場合は「=」、不一致の場合は「!=」、プレフィックス一致または HAS 一致の場合は「:」があります。プレフィックスの一致の場合、値の後には常に * を付加する必要があります。論理演算子の NOT と AND は、この順序でサポートされます。サポートされているフィールドには、 |
リクエスト本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
公開 API: Resources.calendars
成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"kind": string,
"etag": string,
"items": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
kind |
CalendarResources のコレクションとして識別されます。これは常に |
etag |
リソースの ETag。 |
items[] |
結果のこのページにある CalendarResources。 |
nextPageToken |
大量の結果セットのページ割り付けに使用する、継続トークンです。次の結果ページを返すには、この値を次のリクエストに設定します。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
https://apps-apis.google.com/a/feeds/calendar/resource/
https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.resource.calendar
https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.resource.calendar.readonly
詳しくは、認可ガイドをご覧ください。