変更ログ
v1
API アクセス
Business Information API は GCP Console から有効にする必要があります。OAuth スコープに変更はありません。
エンドポイント URL
ビジネス情報、属性、カテゴリ、チェーン、ビジネス情報検索のすべてのエンドポイントは、https://mybusiness.googleapis.com/v4/ ではなく https://mybusinessbusinessinformation.googleapis.com/v1/ からアクセス可能です。
ビジネス情報のエンドポイントのパス名が accounts/accountId/locations/locationId から locations/locationId に変更されました。
ビジネス情報の更新
locationNameの名前がtitleに変更されました。websiteUrlの名前がwebsiteUriに変更されました。accounts.locations.listとlocations.getに readMask が必要になりました。primaryPhoneとadditionalPhonesが PhoneNumbers に統合されました。primaryCategoryとadditionalCategoriesが Categories に統合されました。addressの名前がstorefrontAddressに変更されました。accounts.locations.clearAssociationをlocations.clearLocationAssociationに更新しました。serviceItemsを Location オブジェクトから直接読み取り、更新できるようになりました。
属性
- Google によって更新されたバージョンを取得するための新しい
Attributesオブジェクトとそれに対応する locations.attributes.getGoogleUpdated エンドポイントが追加されました。 attributes.listにshow_allパラメータが追加され、特定のカテゴリと地域の組み合わせにおいて使用できる属性をすべて表示できるようになりました。
非店舗型ビジネス
CUSTOMER_LOCATION_ONLYタイプのビジネスの住所入力が不要になりました。- ServiceAreaBusiness に
regionCodeを追加しました。このコードはCUSTOMER_LOCATION_ONLYタイプのビジネスで設定する必要があります。
サポートが終了したエンドポイントとオブジェクト
LocationKeyオブジェクトを削除して、既存のフィールドを Metadata に移動しました。PriceListsオブジェクトを削除して、FoodMenus と ServiceLists に置き換えました。LocationStateオブジェクトを削除して、既存のフィールドのほとんどを Metadata に移動しました。販売者にビジネス(販売者の声)を管理するために必要な権限がすべて与えられているかどうかを確認するためのブール値は、Metadata に含まれていますが、停止と確認に関するより詳細な項目は、Verifications API に移動しています。販売者の声を取得するには、次の手順で locations.getVoiceOfMerchantState メソッドを使用してください。- エンドポイント
googleLocations.reportとaccounts.locations.findMatchingLocationsのサポートが終了しました。 TransferLocationエンドポイントを Account Management API のlocations.transferに移動しました。