OAuth サービス アカウントのフロー

このガイドでは、サービス アカウントを使用して独自の認証情報で API アクセス用に OAuth2 を設定する方法について説明します。OAuth2 認証情報を取り消すか削除しない限り、この手順は 1 回だけ行う必要があります。

OAuth2 認証情報を作成する

リンク先の指示に沿ってサービス(委任)アカウント ID と *.JSON ファイルを生成し、このページに戻ります。

クライアント ライブラリを設定する

構成で、秘密鍵の JSON ファイルのパスと委任アカウント ID を設定します。googleads.properties ファイルを使用している場合は、次のように追加します。

jsonKeyFilePath=PRIVATE_KEY_FILE_PATH
impersonatedEmail=DELEGATE_ACCOUNT

環境変数を使用している場合は、Bash 構成または環境に次の内容を追加します。

export GOOGLE_ADS_JSON_KEY_FILE_PATH=PRIVATE_KEY_FILE_PATH
export GOOGLE_ADS_IMPERSONATED_EMAIL=DELEGATE_ACCOUNT_ID