リソース名

Google Ads API では、エンティティの一意の識別子をリソース名と呼び、予測可能な形式の文字列として表されます。リソース名の構成コンポーネントがわかっている場合は、このユーティリティを使用して最終的なリソース名を生成できます。

ResourceNames クラス

ResourceNames クラスは、エンティティに関連する ID をすべて把握している場合に、そのエンティティのリソース名を作成する方法です。たとえば、キャンペーン リソース名の形式は次のようになります。

customers/{customer_id}/campaigns/{campaign_id}

お客様 ID とキャンペーン ID がわかっている場合は、ResourceNames クラスを使用して、次のように完全なリソース名を作成できます。

String campaignResourceName = ResourceNames.campaign(customerId, campaignId);

他のエンティティ名を使用することもできます。これは、リソース名の最終形式に応じて異なる ID を使用します。