Method: inventorySourceGroups.assignedInventorySources.list

広告枠ソースグループに割り当てられている広告枠ソースを一覧表示します。

HTTP リクエスト

GET https://displayvideo.googleapis.com/v1/inventorySourceGroups/{inventorySourceGroupId}/assignedInventorySources

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
inventorySourceGroupId

string (int64 format)

必須。これらの割り当てが割り当てられている広告枠ソースグループの ID。

クエリ パラメータ

パラメータ
pageSize

integer

リクエストされたページサイズです。 1～100 の範囲で指定してください。指定しない場合のデフォルトは 100 です。無効な値が指定されている場合は、エラーコード INVALID_ARGUMENT を返します。
pageToken

string

サーバーが返す結果のページを識別するトークン。

通常、これは前回の assignedInventorySources.list メソッドの呼び出しで返された nextPageToken の値です。指定しない場合、結果の最初のページが返されます。
orderBy

string

リストの並べ替え基準となるフィールドです。有効な値は次のとおりです。

  • assignedInventorySourceId（デフォルト）

デフォルトの並べ替え順は昇順です。フィールドを降順で指定するには、フィールド名に接尾辞「desc」を追加する必要があります。（例: assignedInventorySourceId desc）。
filter

string

割り当てられた広告枠ソース フィールドでフィルタリングできます。

サポートされる構文:

  • フィルタ式は 1 つ以上の制限で構成されます。
  • 制限は OR 論理演算子で結合できます。
  • 制限の形式は {field} {operator} {value} です。
  • すべてのフィールドで EQUALS (=) 演算子を使用する必要があります。

サポートされているフィールド:

  • assignedInventorySourceId

このフィールドの長さは 500 文字以下にする必要があります。

詳しくは、LIST リクエストのフィルタに関するガイドをご覧ください。
ユニオン パラメータ accessor。必須。リクエストが行われているディスプレイ&ビデオ 360 エンティティを示します。LIST リクエストでは、accessor 内で特定されたディスプレイ&ビデオ 360 エンティティがアクセスできる、割り当てられた広告枠ソースのみが返されます。accessor は次のいずれかになります。
partnerId

string (int64 format)

割り当てにアクセスできるパートナーの ID。

親広告枠ソースグループが広告主が所有する場合、その割り当てにパートナーからアクセスすることはできません。
advertiserId

string (int64 format)

割り当てにアクセスできる広告主の ID。

親広告枠ソースグループがパートナー所有の場合、親グループが明示的に共有されている広告主のみが、割り当てられた広告枠ソースにアクセスできます。

リクエスト本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

AssignedInventorySourceService.ListAssignedInventorySources に対するレスポンス メッセージ。

JSON 表現 
{
  "assignedInventorySources": [
    {
      object (AssignedInventorySource)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
フィールド
assignedInventorySources[]

object (AssignedInventorySource)

割り当てられている広告枠ソースのリスト。

空の場合、このリストは存在しません。
nextPageToken

string

結果の次のページを取得するためのトークン。

結果の次のページを取得するには、後続の assignedInventorySources.list メソッドの呼び出しで、この値を pageToken フィールドに渡します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/display-video

詳細については、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。