Google Workspace Alert Center API

ドメインに影響する問題に関するアラートを管理します。注: この API の現在のバージョン(v1beta1)は、すべての Google Workspace のお客様がご利用いただけます。

サービス: alertcenter.googleapis.com

このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをおすすめします。アプリケーションで独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストの際に次の情報を使用してください。

ディスカバリ ドキュメント

ディスカバリ ドキュメントは、REST API を記述して使用するための機械可読仕様です。クライアント ライブラリ、IDE プラグイン、Google API と連携するその他のツールのビルドに使用されます。1 つのサービスで複数のディスカバリ ドキュメントを提供できます。このサービスには、次の検索ドキュメントが用意されています。

サービス エンドポイント

サービス エンドポイントは、API サービスのネットワーク アドレスを指定するベース URL です。1 つのサービスに複数のサービス エンドポイントが存在することもあります。このサービスには次のサービス エンドポイントがあり、以下のすべての URI がこのサービス エンドポイントに関連しています。

  • https://alertcenter.googleapis.com

REST リソース: v1beta1

メソッド
getSettings GET /v1beta1/settings
顧客レベルの設定を返します。
updateSettings PATCH /v1beta1/settings
顧客レベルの設定を更新します。

REST リソース: v1beta1.alerts

メソッド
batchDelete POST /v1beta1/alerts:batchDelete
アラートで一括削除オペレーションを実行します。
batchUndelete POST /v1beta1/alerts:batchUndelete
アラートで一括削除の取り消しオペレーションを実行します。
delete DELETE /v1beta1/alerts/{alertId}
指定したアラートを削除対象としてマークします。
get GET /v1beta1/alerts/{alertId}
指定されたアラートを取得します。
getMetadata GET /v1beta1/alerts/{alertId}/metadata
アラートのメタデータを返します。
list GET /v1beta1/alerts
アラートを一覧表示します。
undelete POST /v1beta1/alerts/{alertId}:undelete
過去 30 日以内に削除対象としてマークされたアラートを復元します(「削除を取り消す」)。

REST リソース: v1beta1.alerts.feedback

メソッド
create POST /v1beta1/alerts/{alertId}/feedback
アラートの新しいフィードバックを作成します。
list GET /v1beta1/alerts/{alertId}/feedback
アラートのすべてのフィードバックを一覧表示します。