Method: alerts.undelete

過去 30 日以内に削除対象としてマークされたアラートを復元します(「削除を取り消す」)。30 日以上前に削除対象としてマークされたアラート(アラート センター データベースから削除されているアラート)または存在しないアラートの復元を試みると、NOT_FOUND エラーが返されます。削除マークが付いていないアラートの削除を取り消そうとしても、効果はありません。

HTTP リクエスト

POST https://alertcenter.googleapis.com/v1beta1/alerts/{alertId}:undelete

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
alertId

string

必須。復元するアラートの ID。

リクエストの本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "customerId": string
}
フィールド
customerId

string

省略可。アラートが関連付けられているお客様の Google Workspace アカウントの一意の識別子。customerId の先頭の「C」は削除する必要があります(例: 046psxkn)。指定されていない場合は、呼び出し元の ID から推測されます。お客様 ID を確認する

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には Alert のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/apps.alerts

詳しくは、認可ガイドをご覧ください。