入札リクエストで wseatid を送信せず、入札レスポンスで wseatid を検証しないエクスチェンジの場合:
- 新しい Orders を作成する場合は、
wseatConfig.exchangeWseatStatusをW_SEAT_STATUS_NOT_ENFORCEDに設定して、新しいフィールドwseatConfigにデータを入力します。詳しくは、API の仕様をご覧ください。
入札リクエストで wseatid を送信するエクスチェンジの場合
- 公開中の取引ごとに DV3 WSeatConfiguration を定期的に取得します。
- すべての取引を確認するには、List InventorySources API を使用します。
- 前回の同期以降に変更された取引を制限するには、
lastModifiedTimeフィルタを使用してください。 - 過去 36 時間に更新されたセール情報を取得するジョブを毎日作成することをおすすめします。
- リクエストの例: https://dv360seller.googleapis.com/v1beta1/Exchanges/{id}/inventorySources?pageSize=200&filter=last_modified_time>"2023-10-28T11:30:00-04:00"
- Exchange 側で WSeat を自動的に更新します。
- Orders.patch API を呼び出して、DV3 に WSeat 構成を伝えます。
wseatConfig.exchangeWseatStatusはW_SEAT_STATUS_ENFORCED.に設定する必要がありますwseatConfig.exchangeWseatIdsには、入札リクエストで送信される、権限のあるすべての URL を設定する必要があります。
- DV3 は
Orders.wseatConfigの最終更新日時を追跡して、古いスプレッドシートの設定を検出します。