UserMessage

ユーザーがエージェントに送信したメッセージ。

UserMessage は、エージェントが Google Cloud Pub/Sub サブスクリプションから受信する「message」オブジェクトの「data」フィールドに表示されます。「data」フィールドは base64 でエンコードされた文字列で、UserUser の構造と一致するようにエージェントがデコードする必要があります。

JSON 表現

JSON 表現
{ "senderPhoneNumber": string, "messageId": string, "sendTime": string, "agentId": string, // Union field `content` can be only one of the following: "text": string, "userFile": { object (`UserFile`) }, "location": { object (`LatLng`) }, "suggestionResponse": { object (`SuggestionResponse`) } // End of list of possible types for union field `content`. }

{
  "senderPhoneNumber": string,
  "messageId": string,
  "sendTime": string,
  "agentId": string,

  // Union field content can be only one of the following:
  "text": string,
  "userFile": {
    object (UserFile)
  },
  "location": {
    object (LatLng)
  },
  "suggestionResponse": {
    object (SuggestionResponse)
  }
  // End of list of possible types for union field content.
}

フィールド
`senderPhoneNumber`	`string` メッセージを送信したユーザーの電話番号（E.164 形式）。
`messageId`	`string` 送信ユーザーの RCS クライアントによって割り当てられた一意のメッセージ ID。同じ（messageId、送信者の電話番号）ペアのメッセージは、意図しない重複として扱う必要があります。
`sendTime`	`string (Timestamp format)` メッセージを送信した時刻。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。解像度はナノ秒で、小数点以下 9 桁まで指定できます。（例: `"2014-10-02T15:01:23Z"`、`"2014-10-02T15:01:23.045123456Z"`）。
`agentId`	`string` エージェントの一意の識別子。RCS ビジネスメッセージによって設定されます。
共用体フィールド `content`。メッセージ `content` のコンテンツは次のいずれかになります。
`text`	`string` テキスト（具体的にはオーガニック返信で作成される文字列で、返信の候補ではない）
`userFile`	`object (UserFile)` メディアファイル。
`location`	`object (LatLng)` 位置情報] をタップします。ただし、これは必ずしもお客様の現在地であるとは限りません。ユーザーはエージェントに対して任意の場所を送信できます。
`suggestionResponse`	`object (SuggestionResponse)` 返信の候補または操作をタップしたユーザーが生成した返信です。