Directory Sync Audit Activity Events

このドキュメントでは、さまざまなタイプの Directory Sync 監査アクティビティ イベントのイベントとパラメータについて説明します。これらのイベントを取得するには、applicationName=directory_sync を使用して Activities.list() を呼び出します。

エンティティのイベントを同期します

ユーザー エンティティとグループ エンティティの処理。このタイプのイベントは type=DIRECTORY_SYNC_ENTITY で返されます。

グループ メンバーシップの追加

このイベントは、エンティティがグループに追加されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	ADDED_GROUP_MEMBERSHIP
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 GROUP_ID string グループのメール ID。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 NEW_MEMBERSHIP_ROLE string メンバーシップの新しいロール。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ADDED_GROUP_MEMBERSHIP&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Added {TARGET_OBJECT_ID} in group {GROUP_ID} as {NEW_MEMBERSHIP_ROLE}

グループ メンバーシップの削除

このイベントは、エンティティがグループから削除されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	REMOVED_GROUP_MEMBERSHIP
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 GROUP_ID string グループのメール ID。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 OLD_MEMBERSHIP_ROLE string メンバーシップの以前のロール。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=REMOVED_GROUP_MEMBERSHIP&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Removed {TARGET_OBJECT_ID} from group {GROUP_ID} as {OLD_MEMBERSHIP_ROLE}

グループ メンバーシップの更新

このイベントは、グループ内のエンティティのメンバーシップが更新されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	UPDATED_GROUP_MEMBERSHIP
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 GROUP_ID string グループのメール ID。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 NEW_MEMBERSHIP_ROLE string メンバーシップの新しいロール。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=UPDATED_GROUP_MEMBERSHIP&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Updated {ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID}'s role in group {GROUP_ID} to {NEW_MEMBERSHIP_ROLE}

オブジェクトの作成

新しいエンティティが作成されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_CREATED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_CREATED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Created {ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID}

オブジェクトのデプロビジョニング

オブジェクトのプロビジョニングが解除されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	OBJECT_DEPROVISIONED
パラメータ	DEPROVISION_ACTION string オブジェクトのプロビジョニング解除のアクション。 DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=OBJECT_DEPROVISIONED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID} {DEPROVISION_ACTION} because {MESSAGE}

オブジェクトの除外

エンティティが同期から除外されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_EXCLUDED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 EXCLUSION_RULE string 除外ルール。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_EXCLUDED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Excluded {ENTITY_TYPE} {SOURCE_OBJECT_ID} due to the exclusion rule {EXCLUSION_RULE}

オブジェクトの除外の概要

同期から除外されたエンティティの概要を提供します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_EXCLUSIONS_SUMMARY
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 EXCLUDED_COUNT integer 除外されたアイテムの数。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_EXCLUSIONS_SUMMARY&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Excluded {EXCLUDED_COUNT} {ENTITY_TYPE} entities from directory {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME}

オブジェクトのスキップ - ソース オブジェクト

同期中にエンティティがスキップされた場合に発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_SKIPPED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_SKIPPED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Skipped syncing {ENTITY_TYPE} {SOURCE_OBJECT_ID}. {MESSAGE}

オブジェクトのスキップ - ターゲット オブジェクト

同期中にターゲット エンティティがスキップされた場合に発生します。

イベントの詳細
イベント名	TARGET_ENTITY_SKIPPED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=TARGET_ENTITY_SKIPPED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Skipped syncing {ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID}. {MESSAGE}

オブジェクトのスキップ - 予期しないエラー

エンティティを処理できなかった場合に発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_SYNC_FAILED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 GROUP_ID string グループのメール ID。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_SYNC_FAILED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Skipped syncing {ENTITY_TYPE}. {MESSAGE}

オブジェクトの更新

エンティティの属性が更新されたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_UPDATED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 NEW_ATTRIBUTES string エンティティの新しい属性。 OLD_ATTRIBUTES string エンティティの以前の属性。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_UPDATED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Updated {ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID}. Old attributes {OLD_ATTRIBUTES}, new attributes {NEW_ATTRIBUTES}

オブジェクトの読み取り

エンティティがリモート ディレクトリから読み取られたときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	REMOTE_DIRECTORY_ENTITY_READ
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 OLD_ATTRIBUTES string エンティティの以前の属性。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=REMOTE_DIRECTORY_ENTITY_READ&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Read {SOURCE_OBJECT_ID} with attributes {OLD_ATTRIBUTES}

オブジェクトの読み取り - ソース ディレクトリからの読み取りの開始

同期プロセスがリモート ディレクトリからエンティティの読み取りを開始したときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	REMOTE_DIRECTORY_READ
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 FILTER string リモート ディレクトリ フィルタ。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=REMOTE_DIRECTORY_READ&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Reading {ENTITY_TYPE}s from source directory {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME} with filter {FILTER}

オブジェクトの読み取り - ターゲット ディレクトリからの読み取りの開始

同期プロセスが Google ディレクトリからエンティティの読み取りを開始したときに発生します。

イベントの詳細
イベント名	CLOUD_DIRECTORY_READ
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=CLOUD_DIRECTORY_READ&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Reading {ENTITY_TYPE}s from your Google directory

オブジェクトの読み取り - ソース ディレクトリの読み取りの概要

リモート ディレクトリから読み取られたエンティティの概要を提供します。

イベントの詳細
イベント名	REMOTE_DIRECTORY_READ_FINISHED
パラメータ	COUNT integer 影響を受けるアイテムの数。 DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=REMOTE_DIRECTORY_READ_FINISHED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Retrieved {COUNT} {ENTITY_TYPE}s from source directory {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME}

オブジェクトの読み取り - ターゲット ディレクトリの読み取りの概要

Google ディレクトリから読み取られたエンティティの概要を示します。

イベントの詳細
イベント名	CLOUD_DIRECTORY_READ_FINISHED
パラメータ	COUNT integer 影響を受けるアイテムの数。 DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=CLOUD_DIRECTORY_READ_FINISHED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Retrieved {COUNT} {ENTITY_TYPE}s from your Google directory

同期エラー

同期プロセス中にエラーが発生したことを示します。

イベントの詳細
イベント名	ERROR
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ERROR&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{MESSAGE}

同期エラー - 個別のオブジェクト

ターゲット ディレクトリにエンティティを作成できなかった場合に発生します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_NOT_CREATED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SOURCE_IMMUTABLE_ID string ソース オブジェクトのイミュータブル ID。 SOURCE_OBJECT_ID string ソース オブジェクトの ID。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 TARGET_OBJECT_ID string ターゲット オブジェクトの ID。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_NOT_CREATED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{ENTITY_TYPE} {TARGET_OBJECT_ID} could not be created. Message: {MESSAGE}

同期の概要

エンティティの変更の概要を提供します。

イベントの詳細
イベント名	ENTITY_CHANGES
パラメータ	CREATED_COUNT integer 作成されたアイテムの数。 DELETED_COUNT integer 削除されたアイテムの数。 DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 FAILED_COUNT integer 同期に失敗したエンティティの数。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SKIPPED_COUNT integer エラー以外のフローが原因で同期でスキップされたエンティティの数。 SKIPPED_ERROR_COUNT integer エラーが原因で同期でスキップされたエンティティの数。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 UPDATED_COUNT integer 更新されたアイテムの数。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=ENTITY_CHANGES&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{ENTITY_TYPE} changes: {CREATED_COUNT} created, {UPDATED_COUNT} updated, {DELETED_COUNT} suspended, {FAILED_COUNT} failed, {SKIPPED_ERROR_COUNT} skipped (errors), {SKIPPED_COUNT} skipped (other)

同期ジョブの実行

同期ジョブが実行されました。このタイプのイベントは type=DIRECTORY_SYNC_EXECUTION で返されます。

同期が完了しました

同期実行が完了したことを示します。

イベントの詳細
イベント名	SYNC_RUN_END
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=SYNC_RUN_END&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Completed syncing {ENTITY_TYPE}s from {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME}

同期に失敗しました

同期の実行が失敗したことを示します。

イベントの詳細
イベント名	SYNC_RUN_FAILED
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=SYNC_RUN_FAILED&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{ENTITY_TYPE} sync from {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME} failed. Error: {MESSAGE}

同期の失敗 - 再試行のスケジュール設定

失敗した同期実行が再試行のスケジュール設定されていることを示します。

イベントの詳細
イベント名	SYNC_RUN_FAILED_RETRY
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 MESSAGE string イベントの理由。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=SYNC_RUN_FAILED_RETRY&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	{ENTITY_TYPE} sync from {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME} failed. Sync will be retried soon. Error: {MESSAGE}

同期の開始

同期実行が開始されたことを示します。

イベントの詳細
イベント名	SYNC_RUN_START
パラメータ	DRY_RUN boolean このイベントがドライラン用である場合は true。有効な値: false ドライランが無効になっている列挙値。 true ドライランが有効になっている列挙値。 ENTITY_TYPE string エンティティのタイプ。有効な値: GROUP グループ エンティティを表します。 GROUP_MEMBERSHIP グループ メンバーシップ エンティティを表します。 USER ユーザー エンティティを表します。 LOG_LEVEL string 監査イベントの重大度レベル。有効な値: DEBUG デバッグログ。 ERROR エラーログ。 FATAL 致命的なログ。 INFORMATION 情報ログ。 WARNING 警告ログ。 REMOTE_DIRECTORY string 同期リモート ディレクトリの名前。 SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME string ソース ディレクトリの表示名。 SYNC_JOB string 同期ジョブの名前。 SYNC_JOB_CONFIG string 同期ジョブの構成。 SYNC_RUN string 同期実行の名前。 VERBOSE boolean 詳細ログイベントの場合は true。有効な値: false 詳細でないイベントの列挙値。 true 詳細イベントの列挙値。
リクエストの例	GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/activity/users/all/applications/directory_sync?eventName=SYNC_RUN_START&maxResults=10&access_token=YOUR_ACCESS_TOKEN
管理コンソールのメッセージ形式	Started syncing {ENTITY_TYPE}s from {SOURCE_DIRECTORY_DISPLAY_NAME} using {SYNC_JOB_CONFIG}