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アカウントの作成

Merchant API を使用して Merchant Center アカウントを作成し、accountAggregation、accountManagement、comparisonShopping を使用して高度なアカウントにリンクできます。accounts.createAndConfigure メソッドを使用すると、アカウントを作成し、必要に応じてユーザーで構成して、サービスを通じて他のアカウントにリンクできます。

このガイドでは、Merchant API を使用して accountManagement、comparisonShopping、accountAggregation などのサービスを使用してアカウントを作成する方法について説明します。accounts.createAndConfigure を使用する場合は、service フィールドで accountAggregation、accountManagement、comparisonShopping のいずれかを指定して、新しいアカウントをプロバイダにリンクする必要があります。同じリクエストで accountAggregation と comparisonShopping を指定できますが、accountManagement を accountAggregation または comparisonShopping と組み合わせることはできません。accountManagement を指定する場合は、user フィールドまたは users フィールドを使用して、新しいアカウントに少なくとも 1 人のユーザーを追加する必要があります。

前提条件

Merchant API を使用してアカウントを作成する前に、使用するサービスに応じて次の要件を満たしていることを確認してください。

管理者権限: accountManagement、comparisonShopping、accountAggregation を使用して新しいアカウントをリンクする場合は、プロバイダアカウントの管理者権限が必要です。
アドバンスアカウント: accountAggregation を使用する場合、プロバイダアカウントはアカウント集約用に構成されたアドバンスアカウントである必要があります。サービスプロバイダで、高度なアカウントを設定する必要がある場合は、構成のサポートについてサポートにお問い合わせください。

アカウントを作成する（アカウント管理またはショッピング比較を使用）

新しいアカウントを作成するには、accounts.createAndConfigure を呼び出します。この方法は、販売者がアカウントの完全な制御と所有権を保持しながら、パートナーに特定の権限を付与できるため、販売者のアカウント管理を支援するパートナーにおすすめです。

リクエスト本文:

作成するアカウントの詳細を account フィールドに入力します。
accountManagement を使用している場合は、アカウントにアクセスできるユーザーを user フィールドに少なくとも 1 人指定します。
service フィールドで、このアカウントに提供するサービス（accountManagement など）を指定し、provider をアカウントのリソース名（providers/{YOUR_ACCOUNT_ID} など）に設定します。productsManagement や campaignsManagement などの利用可能なサービスの一覧については、アカウント関係を管理するをご覧ください。

アカウントと商品の管理用に merchantStore という名前のアカウントを作成し、アカウント {YOUR_ACCOUNT_ID} にリンクするリクエストの例を次に示します。

POST https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts:createAndConfigure

{
  "account": {
    "accountName": "merchantStore",
    "adultContent": false,
    "timeZone": {
      "id": "America/New_York"
    },
    "languageCode": "en-US"
  },
  "user": [
    {
      "userId": "test@example.com",
      "user": {
        "accessRights": ["ADMIN"]
      }
    }
  ],
  "service": [
    {
      "accountManagement": {},
      "provider": "providers/{YOUR_ACCOUNT_ID}"
    },
    {
      "productsManagement": {},
      "provider": "providers/{YOUR_ACCOUNT_ID}"
    }
  ]
}

呼び出しが成功すると、新しいアカウントが作成され、指定されたサービスのユーザーのアカウントにリンクされます。作成時に accountManagement、accountAggregation、または comparisonShopping サービスを指定すると、自動的に承認され、リンク状態は ESTABLISHED になります。他のサービスリンクは、作成されたアカウントによって承認されるまで PENDING 状態になることがあります。レスポンスの本文には、新しく作成された Account リソースが含まれます。

このようなアカウントを作成したら、利用規約に同意する、ビジネス情報を設定する、ウェブサイトを確認するなどの手順を行って、アカウントをオンボーディングする必要があります。

アカウント作成時のメール確認を抑制する

accounts.createAndConfigure でアカウントを作成するときに、user フィールドを使用して追加された新しいユーザーの確認メールを抑制するには、そのユーザーのリクエストで verificationMailSettings.verificationMailMode を SUPPRESS_VERIFICATION_MAIL に設定します。これは、users.verifySelf メソッドを使用して、作成直後に販売者に代わってユーザーを確認する場合に便利です。デフォルトでは、verificationMailMode は SEND_VERIFICATION_MAIL で、アカウントの作成時に追加された新しいユーザーに確認メールが送信されます。

POST https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts:createAndConfigure

{
  "account": {
    "accountName": "merchantStore",
    "adultContent": false,
    "timeZone": {
      "id": "America/New_York"
    },
    "languageCode": "en-US"
  },
  "user": [
    {
      "userId": "test@example.com",
      "user": {
        "accessRights": ["ADMIN"]
      },
      "verificationMailSettings": {
        "verificationMailMode": "SUPPRESS_VERIFICATION_MAIL"
      }
    }
  ],
  "service": [
    {
      "accountManagement": {},
      "provider": "providers/{YOUR_ACCOUNT_ID}"
    }
  ]
}

verificationMailMode を SUPPRESS_VERIFICATION_MAIL に設定した場合は、作成時に追加されたユーザーごとに users.verifySelf を呼び出して、確認を完了する必要があります。この呼び出しは、検証対象のユーザー（userId で指定されたユーザー）として認証される必要があります（ユーザーの OAuth トークンを使用するなど）。

アカウントの作成時にエイリアスを指定する

CreateAndConfigureAccountRequest のプロバイダのコンテキストで、setAlias フィールドを使用してアカウントのエイリアスを指定できます。エイリアスは、システム内のアカウントを識別するために使用できます。サービスプロバイダは、エイリアスを使用して GET /accounts/v1/accounts/{provider}~{alias} でアカウントを取得できます。エイリアスはプロバイダごとに一意である必要があり、リクエストの service フィールドで同じプロバイダのサービスを指定する必要があります。エイリアスの要件の詳細については、アカウントの関係を管理するをご覧ください。

POST https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts:createAndConfigure

{
  "account": {
    "accountName": "merchantStore",
    "adultContent": false,
    "timeZone": {
      "id": "America/New_York"
    },
    "languageCode": "en-US"
  },
  "service": [
    {
      "accountManagement": {},
      "provider": "providers/{YOUR_ACCOUNT_ID}"
    }
  ],
  "setAlias": [
    {
      "provider": "providers/{YOUR_ACCOUNT_ID}",
      "accountIdAlias": "my-merchant-alias"
    }
  ]
}

推奨されるオンボーディングフロー

販売者に代わってアカウントを作成するパートナーの場合は、次のフローをおすすめします。

アカウントを作成: パートナー認証情報を使用して accounts.createAndConfigure を呼び出し、新しいアカウントを作成します。
- service を設定して、プロバイダ ID への accountManagement リンクを含めます。
- user フィールドを使用して販売者をユーザーとして追加し、verificationMailSettings.verificationMailMode を SUPPRESS_VERIFICATION_MAIL に設定します。
ユーザーを確認する: 販売者からの認証情報（OAuth トークンなどを使用）を使用して、users.verifySelf を呼び出し、ユーザーの状態を PENDING から VERIFIED に変更します。
ビジネスの国を設定する: 販売者の認証情報を使用して、accounts.updateBusinessInfo を使用して address.regionCode を更新し、ビジネスの国を設定します。これは、利用規約に同意する前に必要です。
利用規約に同意する: 販売者の認証情報を使用して、利用規約に同意します。

このフローにより、販売者は Google から招待メールを受け取ることなく、プラットフォーム内でシームレスにオンボーディングできます。

クライアントアカウントを作成する（アカウントの集約を使用）

クライアントアカウントは、accountAggregation サービスを使用して上級アカウントにリンクされた個別の Merchant Center アカウントです。設定、ウェブサイト、データフィードを個別に維持しながら、一元管理できます。Merchant Accounts サブ API を使用して、新しいクライアントアカウントを作成できます。

クライアントアカウントを作成するには、まず高度なアカウント設定を行う必要があります。Merchant Center アカウントをアドバンスアカウントに変換するには、アカウント管理者である必要があります。また、アカウントに未解決の問題がないことも条件となります。

新しいクライアントアカウントを作成するには、accounts.createAndConfigure を呼び出します。リクエスト本文:

作成するアカウントの詳細を account フィールドに入力します。
必要に応じて、[user] フィールドで新しい承認済みユーザーを指定します。アカウントのユーザーアクセス権も、親の上級アカウントから継承されます。
service フィールドで accountAggregation を指定し、provider をアドバンスアカウントのリソース名（providers/{ADVANCED_ACCOUNT_ID} など）に設定します。これにより、アドバンスアカウントが新しいアカウントのアグリゲータとして設定されます。

{ADVANCED_ACCOUNT_ID} のアドバンスアカウントにリンクされた「merchantStore」というクライアントアカウントを作成するリクエストの例を次に示します。

POST https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts:createAndConfigure

{
  "account": {
    "accountName": "merchantStore",
    "adultContent": false,
    "timeZone": {
      "id": "America/New_York"
    },
    "languageCode": "en-US"
  },
  "service": [
    {
      "accountAggregation": {},
      "provider": "providers/{ADVANCED_ACCOUNT_ID}"
    }
  ]
}

呼び出しが成功すると、新しいクライアントアカウントが作成され、指定されたアドバンスアカウントにリンクされます。レスポンスの本文には、新しく作成された Account リソースが含まれます。

次のサンプルは、accounts.createAndConfigure を使用して新しいクライアントアカウントを作成する方法を示しています。

Java

import com.google.api.gax.core.FixedCredentialsProvider;
import com.google.auth.oauth2.GoogleCredentials;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.Account;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountAggregation;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceClient;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceSettings;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.CreateAndConfigureAccountRequest;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.CreateAndConfigureAccountRequest.AddAccountService;
import com.google.type.TimeZone;
import shopping.merchant.samples.utils.Authenticator;
import shopping.merchant.samples.utils.Config;

/** This class demonstrates how to create a sub-account under an advanced account. */
public class CreateSubAccountSample {

  private static String getParent(String accountId) {
    return String.format("accounts/%s", accountId);
  }

  public static void createSubAccount(Config config) throws Exception {

    // Obtains OAuth token based on the user's configuration.
    GoogleCredentials credential = new Authenticator().authenticate();

    // Creates service settings using the credentials retrieved above.
    AccountsServiceSettings accountsServiceSettings =
        AccountsServiceSettings.newBuilder()
            .setCredentialsProvider(FixedCredentialsProvider.create(credential))
            .build();

    // Creates parent/provider to identify the advanced account into which to insert the subaccount.
    String parent = getParent(config.getAccountId().toString());

    // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
    try (AccountsServiceClient accountsServiceClient =
        AccountsServiceClient.create(accountsServiceSettings)) {

      CreateAndConfigureAccountRequest request =
          CreateAndConfigureAccountRequest.newBuilder()
              .setAccount(
                  Account.newBuilder()
                      .setAccountName("Demo Business")
                      .setAdultContent(false)
                      .setTimeZone(TimeZone.newBuilder().setId("America/New_York").build())
                      .setLanguageCode("en-US")
                      .build())
              .addService(
                  AddAccountService.newBuilder()
                      .setProvider(parent)
                      .setAccountAggregation(AccountAggregation.getDefaultInstance())
                      .build())
              .build();

      System.out.println("Sending Create SubAccount request");
      Account response = accountsServiceClient.createAndConfigureAccount(request);
      System.out.println("Inserted Account Name below");
      // Format: `accounts/{account}
      System.out.println(response.getName());
    } catch (Exception e) {
      System.out.println(e);
    }
  }

  public static void main(String[] args) throws Exception {
    Config config = Config.load();

    createSubAccount(config);
  }
}CreateSubAccountSample.java

PHP

use Google\ApiCore\ApiException;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\Account;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\AccountAggregation;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\Client\AccountsServiceClient;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\CreateAndConfigureAccountRequest;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\CreateAndConfigureAccountRequest\AddAccountService;
use Google\Type\TimeZone;

/**
 * This class demonstrates how to create a sub-account under an MCA account.
 */
class CreateSubAccount
{

    private static function getParent(string $accountId): string
    {
        return sprintf("accounts/%s", $accountId);
    }


    public static function createSubAccount(array $config): void
    {
        // Gets the OAuth credentials to make the request.
        $credentials = Authentication::useServiceAccountOrTokenFile();

        // Creates options config containing credentials for the client to use.
        $options = ['credentials' => $credentials];

        // Creates a client.
        $accountsServiceClient = new AccountsServiceClient($options);

        // Creates parent/provider to identify the MCA account into which to insert the subaccount.
        $parent = self::getParent($config['accountId']);

        // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
        try {
            $request = new CreateAndConfigureAccountRequest([
                'account' => (new Account([
                    'account_name' => 'Demo Business',
                    'adult_content' => false,
                    'time_zone' => (new TimeZone(['id' => 'America/New_York'])),
                    'language_code' => 'en-US',
                ])),
                'service' => [
                    (new AddAccountService([
                        'provider' => $parent,
                        'account_aggregation' => new AccountAggregation,
                    ])),
                ],
            ]);

            print "Sending Create SubAccount request\n";
            $response = $accountsServiceClient->createAndConfigureAccount($request);
            print "Inserted Account Name below\n";
            // Format: `accounts/{account}
            print $response->getName() . PHP_EOL;
        } catch (ApiException $e) {
            print $e->getMessage();
        }
    }
    public function callSample(): void
    {
        $config = Config::generateConfig();
        self::createSubAccount($config);
    }
}

$sample = new CreateSubAccount();
$sample->callSample();CreateSubAccountSample.php

Python

from examples.authentication import configuration
from examples.authentication import generate_user_credentials
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import Account
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import AccountAggregation
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import AccountsServiceClient
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import CreateAndConfigureAccountRequest

_ACCOUNT = configuration.Configuration().read_merchant_info()


def get_parent(account_id):
  return f"accounts/{account_id}"


def create_sub_account():
  """Creates a sub-account under an advanced account."""

  # Get OAuth credentials.
  credentials = generate_user_credentials.main()

  # Create a client.
  client = AccountsServiceClient(credentials=credentials)

  # Get the parent advanced account ID.
  parent = get_parent(_ACCOUNT)

  # Create the request.
  request = CreateAndConfigureAccountRequest(
      account=Account(
          account_name="Demo Business",
          adult_content=False,
          time_zone={"id": "America/New_York"},
          language_code="en-US",
      ),
      service=[
          CreateAndConfigureAccountRequest.AddAccountService(
              provider=parent,
              account_aggregation=AccountAggregation(),
          )
      ],
  )

  # Make the request and print the response.
  try:
    print("Sending Create SubAccount request")
    response = client.create_and_configure_account(request=request)
    print("Inserted Account Name below")
    print(response.name)
  except RuntimeError as e:
    print(e)


if __name__ == "__main__":
  create_sub_account()
create_sub_account_sample.py

cURL

curl -X POST \
"https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts:createAndConfigure" \
-H "Authorization: Bearer <YOUR_ACCESS_TOKEN>" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
  "account": {
    "accountName": "Demo Business",
    "adultContent": false,
    "timeZone": {
      "id": "America/New_York"
    },
    "languageCode": "en-US"
  },
  "service": [
    {
      "accountAggregation": {},
      "provider": "providers/{ADVANCED_ACCOUNT_ID}"
    }
  ]
}'

クライアントアカウントを取得する

特定の上級アカウントのすべてのクライアントアカウントを一覧表示するには、accounts.listSubaccounts メソッドを使用します。リクエスト URL の provider フィールドに、詳細設定アカウントの ID を指定します。

リクエストの例を次に示します。

GET https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts/{ADVANCED_ACCOUNT_ID}:listSubaccounts

呼び出しが成功した場合のレスポンスの例を次に示します。

{
"accounts": [
    {
      "name": "accounts/<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_ID_1}</var>",
      "accountId": "<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_ID_1}</var>",
      "accountName": "<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_NAME_1}</var>",
      "timeZone": {
        "id": "America/Los_Angeles"
      },
      "languageCode": "en-US"
    },
    {
      "name": "accounts/<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_ID_2}</var>",
      "accountId": "<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_ID_2}</var>",
      "accountName": "<var class=\"readonly\">{SUB_ACCOUNT_NAME_2}</var>",
      "timeZone": {
        "id": "America/Los_Angeles"
      },
      "languageCode": "en-US"
    }
  ]
}

次のサンプルは、アドバンスアカウントのすべてのクライアントアカウントを一覧表示する方法を示しています。

Java

import com.google.api.gax.core.FixedCredentialsProvider;
import com.google.auth.oauth2.GoogleCredentials;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.Account;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceClient;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceClient.ListSubAccountsPagedResponse;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceSettings;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.ListSubAccountsRequest;
import shopping.merchant.samples.utils.Authenticator;
import shopping.merchant.samples.utils.Config;

/** This class demonstrates how to list all the subaccounts of an advanced account. */
public class ListSubAccountsSample {

  private static String getParent(String accountId) {
    return String.format("accounts/%s", accountId);
  }

  public static void listSubAccounts(Config config) throws Exception {

    // Obtains OAuth token based on the user's configuration.
    GoogleCredentials credential = new Authenticator().authenticate();

    // Creates service settings using the credentials retrieved above.
    AccountsServiceSettings accountsServiceSettings =
        AccountsServiceSettings.newBuilder()
            .setCredentialsProvider(FixedCredentialsProvider.create(credential))
            .build();

    // Creates parent/provider to identify the advanced account from which to list all sub-accounts.
    String parent = getParent(config.getAccountId().toString());

    // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
    try (AccountsServiceClient accountsServiceClient =
        AccountsServiceClient.create(accountsServiceSettings)) {

      // The parent has the format: accounts/{account}
      ListSubAccountsRequest request =
          ListSubAccountsRequest.newBuilder().setProvider(parent).build();
      System.out.println("Sending list subaccounts request:");

      ListSubAccountsPagedResponse response = accountsServiceClient.listSubAccounts(request);

      int count = 0;

      // Iterates over all rows in all pages and prints the datasource in each row.
      // Automatically uses the `nextPageToken` if returned to fetch all pages of data.
      for (Account account : response.iterateAll()) {
        System.out.println(account);
        count++;
      }
      System.out.print("The following count of accounts were returned: ");
      System.out.println(count);
    } catch (Exception e) {
      System.out.println("An error has occured: ");
      System.out.println(e);
    }
  }

  public static void main(String[] args) throws Exception {
    Config config = Config.load();
    listSubAccounts(config);
  }
}ListSubAccountsSample.java

PHP

use Google\ApiCore\ApiException;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\Client\AccountsServiceClient;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\ListSubAccountsRequest;

/**
 * This class demonstrates how to list all the subaccounts of an advanced account.
 */
class ListSubAccounts
{
    private static function getParent(string $accountId): string
    {
        return sprintf("accounts/%s", $accountId);
    }


    public static function listSubAccounts(array $config): void
    {
        // Gets the OAuth credentials to make the request.
        $credentials = Authentication::useServiceAccountOrTokenFile();

        // Creates options config containing credentials for the client to use.
        $options = ['credentials' => $credentials];

        // Creates a client.
        $accountsServiceClient = new AccountsServiceClient($options);

        // Creates parent/provider to identify the advanced account from which
        //to list all accounts.
        $parent = self::getParent($config['accountId']);

        // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
        try {

            // The parent has the format: accounts/{account}
            $request = new ListSubAccountsRequest(['provider' => $parent]);
            print "Sending list subaccounts request:\n";

            $response = $accountsServiceClient->listSubAccounts($request);

            $count = 0;

            // Iterates over all rows in all pages and prints the datasource in each row.
            // Automatically uses the `nextPageToken` if returned to fetch all pages of data.
            foreach ($response->iterateAllElements() as $account) {
                print_r($account);
                $count++;
            }
            print "The following count of accounts were returned: ";
            print $count . PHP_EOL;
        } catch (ApiException $e) {
            print "An error has occured: \n";
            print $e->getMessage();
        }
    }

    public function callSample(): void
    {
        $config = Config::generateConfig();
        self::listSubAccounts($config);
    }
}

$sample = new ListSubAccounts();
$sample->callSample();ListSubAccountsSample.php

Python

from examples.authentication import configuration
from examples.authentication import generate_user_credentials
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import AccountsServiceClient
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import ListSubAccountsRequest

_ACCOUNT = configuration.Configuration().read_merchant_info()


def get_parent(account_id):
  return f"accounts/{account_id}"


def list_sub_accounts():
  """Lists all the subaccounts of an advanced account."""

  # Get OAuth credentials.
  credentials = generate_user_credentials.main()

  # Create a client.
  client = AccountsServiceClient(credentials=credentials)

  # Get the parent advanced account ID.
  parent = get_parent(_ACCOUNT)

  # Create the request.
  request = ListSubAccountsRequest(provider=parent)

  # Make the request and print the response.
  try:
    print("Sending list subaccounts request:")
    response = client.list_sub_accounts(request=request)

    count = 0
    for account in response:
      print(account)
      count += 1

    print(f"The following count of accounts were returned: {count}")

  except RuntimeError as e:
    print("An error has occured: ")
    print(e)


if __name__ == "__main__":
  list_sub_accounts()
list_sub_accounts_sample.py

cURL

curl -X GET \
"https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts/{ADVANCED_ACCOUNT_ID}:listSubaccounts" \
-H "Authorization: Bearer <YOUR_ACCESS_TOKEN>"

クライアントアカウントを削除する

クライアントアカウントを管理する必要がなくなった場合は、accounts.delete メソッドを使用して削除できます。

このメソッドを実行するには、削除するアカウントに対する管理者権限が必要です。

リクエストの例を次に示します。

DELETE https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts/{SUB_ACCOUNT_ID}

成功した場合、レスポンスの本文は空の JSON オブジェクトになり、アカウントが削除されたことを示します。

次のサンプルは、クライアントアカウントを削除する方法を示しています。

Java

import com.google.api.gax.core.FixedCredentialsProvider;
import com.google.auth.oauth2.GoogleCredentials;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountName;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceClient;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.AccountsServiceSettings;
import com.google.shopping.merchant.accounts.v1.DeleteAccountRequest;
import shopping.merchant.samples.utils.Authenticator;
import shopping.merchant.samples.utils.Config;

/** This class demonstrates how to delete a given Merchant Center account. */
public class DeleteAccountSample {

  // This method can delete a standalone, advanced account or sub-account. If you delete an advanced
  // account,
  // all sub-accounts will also be deleted.
  // Admin user access is required to execute this method.

  public static void deleteAccount(Config config) throws Exception {

    // Obtains OAuth token based on the user's configuration.
    GoogleCredentials credential = new Authenticator().authenticate();

    // Creates service settings using the credentials retrieved above.
    AccountsServiceSettings accountsServiceSettings =
        AccountsServiceSettings.newBuilder()
            .setCredentialsProvider(FixedCredentialsProvider.create(credential))
            .build();

    // Gets the account ID from the config file.
    String accountId = config.getAccountId().toString();

    // Creates account name to identify the account.
    String name =
        AccountName.newBuilder()
            .setAccount(accountId)
            .build()
            .toString();

    // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
    try (AccountsServiceClient accountsServiceClient =
        AccountsServiceClient.create(accountsServiceSettings)) {
      DeleteAccountRequest request =
          DeleteAccountRequest.newBuilder()
              .setName(name)
              // Optional. If set to true, the account will be deleted even if it has offers or
              // provides services to other accounts. Defaults to 'false'.
              .setForce(true)
              .build();

      System.out.println("Sending Delete Account request");
      accountsServiceClient.deleteAccount(request); // No response returned on success.
      System.out.println("Delete successful.");
    } catch (Exception e) {
      System.out.println(e);
    }
  }

  public static void main(String[] args) throws Exception {
    Config config = Config.load();
    deleteAccount(config);
  }
}DeleteAccountSample.java

PHP

use Google\ApiCore\ApiException;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\Client\AccountsServiceClient;
use Google\Shopping\Merchant\Accounts\V1\DeleteAccountRequest;


/**
 * This class demonstrates how to delete a given Merchant Center account.
 */
class DeleteAccount
{
    private static function getParent(string $accountId): string
    {
        return sprintf("accounts/%s", $accountId);
    }

    // This method can delete a standalone, advanced account or sub-account.
    // If you delete an advanced account, all sub-accounts will also be deleted.
    // Admin user access is required to execute this method.
    public static function deleteAccount(array $config): void
    {
        // Gets the OAuth credentials to make the request.
        $credentials = Authentication::useServiceAccountOrTokenFile();

        // Creates options config containing credentials for the client to use.
        $options = ['credentials' => $credentials];

        // Creates a client.
        $accountsServiceClient = new AccountsServiceClient($options);


        // Gets the account ID from the config file.
        $accountId = $config['accountId'];

        // Creates account name to identify the account.
        $name = self::getParent($accountId);

        // Calls the API and catches and prints any network failures/errors.
        try {
            $request = new DeleteAccountRequest([
                'name' => $name,
                // Optional. If set to true, the account will be deleted even if it has offers or
                // provides services to other accounts. Defaults to 'false'.
                'force' => true,
            ]);

            print "Sending Delete Account request\n";
            $accountsServiceClient->deleteAccount($request); // No response returned on success.
            print "Delete successful.\n";
        } catch (ApiException $e) {
            print $e->getMessage();
        }
    }

    public function callSample(): void
    {
        $config = Config::generateConfig();
        self::deleteAccount($config);
    }
}

$sample = new DeleteAccount();
$sample->callSample();DeleteAccountSample.php

Python

from examples.authentication import configuration
from examples.authentication import generate_user_credentials
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import AccountsServiceClient
from google.shopping.merchant_accounts_v1 import DeleteAccountRequest

_ACCOUNT = configuration.Configuration().read_merchant_info()


def get_parent(account_id):
  return f"accounts/{account_id}"


def delete_account():
  """Deletes a given Merchant Center account."""

  # Get OAuth credentials.
  credentials = generate_user_credentials.main()

  # Create a client.
  client = AccountsServiceClient(credentials=credentials)

  # Create the account name.
  name = get_parent(_ACCOUNT)

  # Create the request.
  request = DeleteAccountRequest(name=name, force=True)

  # Make the request and print the response.
  try:
    print("Sending Delete Account request")
    client.delete_account(request=request)
    print("Delete successful.")
  except RuntimeError as e:
    print(e)


if __name__ == "__main__":
  delete_account()
delete_account_sample.py

cURL

curl -X DELETE \
"https://merchantapi.googleapis.com/accounts/v1/accounts/{SUB_ACCOUNT_ID}?force=true" \
-H "Authorization: Bearer <YOUR_ACCESS_TOKEN>"

利用規約に同意する

クライアントアカウントは、親アドバンスアカウントが署名したMerchant Center 利用規約（TOS）を継承します。

ビジネス情報を更新する

Merchant Accounts API を使用して、クライアントアカウントのビジネス情報を編集できます。

アカウントのビジネス情報を表示するには、accounts.getBusinessInfo を呼び出します。
- アカウントのビジネス情報を編集するには、accounts.updateBusinessInfo を呼び出します。

Overview

Manage Terms of Service

アカウントの作成 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

前提条件

アカウントを作成する（アカウント管理またはショッピング比較を使用）

アカウント作成時のメール確認を抑制する

アカウントの作成時にエイリアスを指定する

推奨されるオンボーディング フロー

クライアント アカウントを作成する（アカウントの集約を使用）

Java

PHP

Python

cURL

クライアント アカウントを取得する

Java

PHP

Python

cURL

クライアント アカウントを削除する

Java

PHP

Python

cURL

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アカウントの作成

推奨されるオンボーディングフロー

クライアントアカウントを作成する（アカウントの集約を使用）

クライアントアカウントを取得する

クライアントアカウントを削除する