概要

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

このサービスは、クライアント側の Maps JavaScript API の一部としても使用できます。また、Google マップ サービス用の Java クライアント、Python クライアント、Go クライアント、Node.js クライアントでサーバー側に使用することもできます。

ジオコーディングとは

ジオコーディングとは、住所(「1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA」など)を地理座標(緯度 37.423021、経度 -122.083739 など)に変換する処理のことをいいます。地理座標を使用して、地図上にマーカーを配置したり、地図の位置決めを行ったりできます。

リバース ジオコーディングとは、地理座標を人が読める住所に変換するプロセスです。

Geocoding API を使って、特定の場所 ID の住所を探すこともできます。

Geocoding API を使用すると、HTTP リクエストを介してこれらのサービスに直接アクセスできます。次の例では、Maps JavaScript API のジオコーディング サービスを使用して基本的な機能を表示しています。

以下の全画面表示の例では、リクエストのカスタマイズに使用できるオプション(コンポーネントのフィルタリングとビューポートのバイアス)や各結果の詳細など、Geocoding API の追加機能をご覧いただけます。

始める前に

このドキュメントでは、Geocoding API ウェブサービスについて説明します。このドキュメントは、Google Maps Platform API のひとつの地図から、ジオコーディングのデータを使用するウェブサイトとモバイルのデベロッパーを対象としています。

: 通常、このサービスは、地図にアプリケーション コンテンツを配置するために静的な(事前に認識されている)住所をジオコーディングするように設計されています。このサービスは、ユーザー入力にリアルタイムで応答するようには設計されていません。動的ジオコーディング(ユーザー インターフェース要素内など)については、Maps JavaScript API クライアント ジオコーダおよび Google Play 開発者サービスの Location API のドキュメントをご覧ください。

Geocoding API での開発を開始する前に、認証要件(API キーが必要)と API の使用量と課金に関する情報(プロジェクトで課金を有効にする必要がある)を確認します。