Geocoding API v4 の概要

欧州経済領域(EEA)のデベロッパー

Geocoding API v4 のこのリリースには、次の API のプレビュー リリースが含まれています。

試験運用版の機能には引き続き v3 API を使用する

Geocoding API v3 には、試験運用版の段階にある機能がいくつかあります。

これらの試験運用版の機能を使用するには、v3 API を使用する必要があります。

Geocoding API v4 には、今後も機能が追加される予定です。

Google Cloud 標準プラットフォームで実装

Geocoding API v4 は、Google Cloud のサービス インフラストラクチャに実装されています。この実装により、OAuth などの強化されたセキュリティ オプションを備えた、安全で信頼性の高いプラットフォームが実現します。この標準 API 設計は、API 全体にある程度の一貫性をもたらし、Geocoding API v4 での開発効率を向上させます。

OAuth のサポートを追加

Geocoding API v4 は、認証に OAuth 2.0 の使用をサポートしています。Google は、ウェブサーバー上のアプリケーションなど、OAuth 2.0 の一般的なシナリオに対応しています。

フィールド マスクのサポートを追加

フィールド マスクを使用して、レスポンスで返す情報を指定します。デフォルトでは、リクエストはレスポンス オブジェクトのすべてのフィールドを返します。

プレビュー期間中の使用は無料

Geocoding API v4 は一般提供前のプレビュー段階であり、プレビュー期間中の API 使用料は無料です。API 呼び出しは Cloud Console の [お支払い] ページに表示されますが、請求額は $0 になります。

フィードバック

これはプレビュー機能です。フィードバックは geocoding-feedback-channel@google.com までお寄せください。