概要

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

このサービスは、クライアント側の Maps JavaScript API の一部として、または Google Maps Platform の Java クライアント、Python クライアント、Go クライアント、Node.js クライアントのサーバー側で使用することもできます。

はじめに

Elevation API は、地球上の地点の高度データをクエリする簡単なインターフェースを提供します。さらに、任意のパス上で高度データをサンプリングするようリクエストを行い、そのパス上で高度の変化を計算することもできます。Elevation API を使用すると、ハイキング アプリケーション、サイクリング アプリケーション、測位アプリケーション、低解像度の測量アプリケーションを開発できます。

高度データは、地表のすべての地点について利用できます。たとえば、海底のような深い場所にも対応しており、負の値が返されます。リクエストした正確な地点の高度データが Google にない場合は、サービス側で補間を行い、その地点に最も近い 4 地点のデータから算出した平均値を返します。高度値は、現地平均海面(LMSL)を基準とする相対値で表されます。

Elevation API には、HTTP インターフェースでアクセスします。Maps JavaScript API のユーザーは、ElevationService() オブジェクトを使用してこの API に直接アクセスすることもできます。(詳しくは、高度サービスをご覧ください)。

始める前に

このドキュメントは、Google Maps Platform API のいずれかが提供する地図で高度データを使用するウェブサイトとモバイルのデベロッパーを対象としています。ここでは、API の使用方法の概要と、利用可能なパラメータに関する参考資料を紹介します。

Elevation API を使った開発を始める前に、認証要件(API キーが必要)と、API の使用状況と請求に関する情報(プロジェクトで課金を有効にする必要があります)を確認します。