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ツールボックス クラス

ツールボックスのクラス。ツールボックスの DOM を作成します。

署名:

export declare class Toolbox extends DeleteArea implements IAutoHideable, IKeyboardAccessible, IStyleable, IToolbox 

拡張: DeleteArea

実装: IAutoHideable、IKeyboardAccessible、IStyleable、IToolbox

コンストラクタ

コンストラクタ	修飾子	説明
（コンストラクタ）（ワークスペース）		Toolbox クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

プロパティ	修飾子	種類	説明
boundEvents_	protected	browserEvents.Data[]	イベント ハンドラのバインド解除に必要な情報を保持する配列。廃棄に使用されます。例: [[node, name, func], [node, name, func]]
contentMap_	protected	{ [key: string]: IToolboxItem; }
contents_	protected	IToolboxItem[]	ツールボックスの項目のリスト。
contentsDiv_	protected	HTMLDivElement | null	ツールボックスの内容の HTML コンテナ。
height_	protected	数値	ツールボックスの高さ。
HtmlDiv		HTMLDivElement | null	ツールボックスの HTML コンテナ。
id		string	ComponentManager への登録に使用される、このコンポーネントの一意の ID。
isVisible_	protected	boolean	ツールボックスが表示されているかどうか。
previouslySelectedItem_	protected	ISelectableToolboxItem | null	前に選択したアイテム。
RTL		boolean
selectedItem_	protected	ISelectableToolboxItem | null	現在選択されているアイテム。
toolboxDef_	protected	toolbox.ToolboxInfo
toolboxPosition		toolbox.Position
width_	protected	数値	ツールボックスの幅。
workspace_	protected readonly	WorkspaceSvg	このツールボックスがあるワークスペース。

Methods

メソッド	修飾子	説明
addToolboxItem_(toolboxItem)	protected	ツールボックスにアイテムを追加します。
attachEvents_(container, CONTENTContainer)	protected	ツールボックス コンテナ div にイベント リスナーを追加します。
autoHide(onlyClosePopups)		コンポーネントを非表示にします。WorkspaceSvg.hideChaff で呼び出されます。
clearSelection()		以前選択したアイテムのハイライト表示を解除します。
createContainer_()	protected	ツールボックスのコンテナ div を作成します。
createContentsContainer_()	protected	ツールボックス内のすべてのコンテンツのコンテナを作成します。
createDom_(workspace)	protected	ツールボックスの DOM を作成します。
createFlyout_()	protected	ツールボックスのレイアウトに基づいてフライアウトを作成します。
deselectItem_(item)	protected	指定されたアイテムの選択を解除して未選択としてマークし、ARIA の状態を更新します。
dispose()		このツールボックスの廃棄。
getClientRect()		ドラッグ ターゲット領域の境界四角形を、ビューポートを基準としたピクセル単位で返します。
getFlyout()		ツールボックスのフライアウトを取得します。
getHeight()		ツールボックスの高さを取得します。
getPreviouslySelectedItem()		以前に選択されたアイテムを取得します。
getSelectedItem()		選択したアイテムを取得します。
getToolboxItemById(id)		指定された ID のツールボックス アイテムを取得します。
getToolboxItems()		ツールボックス内のアイテムを取得します。
getWidth()		ツールボックスの幅を取得します。
getWorkspace()		ツールボックスのワークスペースを取得します。
init()		ツールボックスを初期化する
isHorizontal()		ツールボックスが水平かどうかを取得します。
onClick_(e)	protected	ツールボックスまたはツールボックスのアイテムがクリックされたときのクリック イベントを処理します。
onDragEnter(_dragElement)		ブロックまたはバブルを含むカーソルがこのドラッグ ターゲットに入るタイミングを処理します。
onDragExit(_dragElement)		ブロックまたはバブルを含むカーソルがこのドラッグ ターゲットから出るタイミングを処理します。
onDrop(_dragElement)		このコンポーネントにブロックやバブルがドロップされたときを処理します。ここでは削除を処理しないでください。
onKeyDown_(e)	protected	ツールボックスのキーダウン イベントを処理します。
onShortcut(_shortcut)		指定されたキーボード ショートカットを処理します。
position()		ツールボックスが横向きのツールボックスかどうか、および RTL 形式かどうかに基づいてツールボックスを配置します。
refreshSelection()		フライアウトを閉じることなく、コンテンツを更新します。変数やプロシージャなど、動的カテゴリのいずれかの変更に応じて使用する必要があります。
renderContents_(toolboxDef)	protected	すべてのツールボックス アイテムをツールボックスに追加します。
selectItem_(oldItem, newItem)	protected	指定されたアイテムを選択し、選択マークを付けて、ARIA の状態を更新します。
selectItemByPosition(position)		ツールボックス アイテムのリスト内での位置に基づいて、ツールボックス アイテムを選択します。
setSelectedItem(newItem)		指定したアイテムを選択済みとして設定します。アイテムが選択可能でない場合は処理なし。
setVisible(isVisible)		ツールボックスの表示と非表示を切り替えます。
shouldDeselectItem_(oldItem, newItem)	protected	古いアイテムの選択を解除するかどうかを決定します。
shouldSelectItem_(oldItem, newItem)	protected	新しいアイテムを選択するかどうかを指定します。
updateCursorDeleteStyle_(addStyle)	protected	ツールボックス上のカーソルの CSS スタイルを追加または削除します。これは、ツールボックス上のブロックやバブルがドロップされた場合に削除されるかどうかに基づいて、内部の this.wouldDelete_ プロパティを使用します。
updateFlyout_(oldItem, newItem)	protected	選択したアイテムに応じて、フライアウトを表示するか、または非表示にするかを決定します。
updateWouldDelete_(wouldDelete)	protected	内部 willDelete_ 状態を更新します。
wouldDelete(element, _couldConnect)		提供されたブロックまたはバブルがこの領域にドロップされた場合に削除されるかどうかを返します。このメソッドでは、要素が削除可能かどうかをチェックする必要があります。また、常に onDragEnter、onDragOver、onDragExit の前に呼び出される必要があります。