ShortcutRegistry クラス
キーボード ショートカットのレジストリのクラス。これはシングルトンとして設計されています。新しいインスタンスを作成せず、ShortcutRegistry.registry からのみこのクラスにアクセスしてください。
署名:
export declare class ShortcutRegistry
プロパティ
プロパティ | 修飾子 | タイプ | 説明 |
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registry |
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ShortcutRegistry |
メソッド
メソッド | 修飾子 | 説明 |
---|---|---|
addKeyMapping(keyCode, shortcutName, allowCollision) | キーコードとキーボード ショートカットのマッピングを追加します。 通常、特定のキーコードにマッピングできるショートカットは 1 つのみですが、allowCollisions を true に設定すると、キーボードを複数のショートカットにマッピングできます。その場合、指定されたキー入力で onKeyDown が呼び出されると、マッピングされたショートカットが逆順(最近マッピングされたものから最近マッピングされていないもの)で処理されます。 |
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createSerializedKey(keyCode, modifiers) | キーマップ内で使用されるシリアル化されたキーコードを作成します。 | |
getKeyCodesByShortcutName(shortcutName) | 指定された名前のショートカットが登録されているシリアル化されたキーコードを取得します。 | |
getKeyMap() | 現在のキーマップを取得します。 | |
getRegistry() | キーボード ショートカットのレジストリを取得します。 | |
getShortcutNamesByKeyCode(keyCode) | 指定されたキーコードに登録されているショートカットを取得します。 | |
onKeyDown(workspace, e) | キーダウン イベントを処理します。 - イベント |
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register(shortcut, allowOverrides) | キーボード ショートカットを登録します。 | |
removeAllKeyMappings(shortcutName) | 指定された名前のショートカットのキーマッピングをすべて削除します。デフォルトのキーマッピングを変更する際に、ショートカットに登録されているキーコードが不明な場合に便利です。 | |
removeKeyMapping(keyCode, shortcutName, quiet) | キーコードとキーボード ショートカットのマッピングを削除します。 | |
reset() | レジストリと keyMap を消去して再作成します。 | |
setKeyMap(newKeyMap) | キーマップを設定します。キーマップを設定すると、デフォルトのキーマッピングがオーバーライドされます。 | |
unregister(shortcutName) | 指定された名前で登録されているキーボード ショートカットを登録解除します。この操作を行うと、このショートカットを参照するキーマッピングもすべて削除されます。 |