アラート センター API のスコープの選択
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
このドキュメントでは、Alert Center API 固有の認可と認証について説明します。このドキュメントを読む前に、認証と認可についてで Google Workspace の一般的な認証と認可に関する情報をご確認ください。
OAuth 同意画面を設定し、スコープを選択することで、ユーザーとアプリの審査担当者に表示する情報を定義し、後でアプリを公開できるようにアプリを登録します。
Alert Center API のスコープ
アプリに付与されるアクセスレベルを定義するには、承認スコープを特定して宣言する必要があります。認可スコープは、Google Workspace アプリ名、アクセスするデータの種類、アクセスレベルを含む OAuth 2.0 URI 文字列です。スコープとは、ユーザーの Google アカウント データなど、Google Workspace データの操作に対するアプリのリクエストです。
アプリがインストールされると、アプリで使用されるスコープをユーザーが検証するよう求められます。通常は、できるだけ範囲の狭いスコープを選択し、アプリで必要のないスコープはリクエストしないようにします。ユーザーは、明確に説明された限定的なスコープに対してアクセス権限を付与する傾向があります。
Alert Center API は、次のスコープをサポートしています。
スコープ |
意味 |
https://www.googleapis.com/auth/apps.alerts |
Alert Center API に対する読み取り / 書き込みアクセス権 |
サービス アカウントを作成する
Alert Center API を使用するには、サービス アカウントを使用してドメイン全体の委任を設定する必要があります。詳細については、アクセス認証情報を作成するをご覧ください。
特に記載のない限り、このページのコンテンツはクリエイティブ・コモンズの表示 4.0 ライセンスにより使用許諾されます。コードサンプルは Apache 2.0 ライセンスにより使用許諾されます。詳しくは、Google Developers サイトのポリシーをご覧ください。Java は Oracle および関連会社の登録商標です。
最終更新日 2025-03-25 UTC。
[[["わかりやすい","easyToUnderstand","thumb-up"],["問題の解決に役立った","solvedMyProblem","thumb-up"],["その他","otherUp","thumb-up"]],[["必要な情報がない","missingTheInformationINeed","thumb-down"],["複雑すぎる / 手順が多すぎる","tooComplicatedTooManySteps","thumb-down"],["最新ではない","outOfDate","thumb-down"],["翻訳に関する問題","translationIssue","thumb-down"],["サンプル / コードに問題がある","samplesCodeIssue","thumb-down"],["その他","otherDown","thumb-down"]],["最終更新日 2025-03-25 UTC。"],[],[]]