タグマネージャーを設定し、プロトコル連動 URL を使用する

タグデータを保護するため、Google タグマネージャーのコンテナタグは HTTPS を使用してリソース（https://www.googletagmanager.com）を読み込みます。

タグマネージャーのコンテナをプロトコル連動で読み込む必要がある場合は、コンテナコードでプロトコルを調整し、https:// ではなく // を使用します。

<!-- Google Tag Manager -->
<script>(function(w,d,s,l,i){w[l]=w[l]||[];w[l].push({'gtm.start':
new Date().getTime(),event:'gtm.js'});var f=d.getElementsByTagName(s)[0],
j=d.createElement(s),dl=l!='dataLayer'?'&l='+l:'';j.async=true;j.src=
'//www.googletagmanager.com/gtm.js?id='+i+dl;f.parentNode.insertBefore(j,f);
})(window,document,'script','dataLayer','GTM-XXXXXX');</script>
<!-- End Google Tag Manager -->
<!-- Google Tag Manager (noscript) -->
<noscript><iframe src="//www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-XXXXXX"
height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe></noscript>
<!-- End Google Tag Manager (noscript) -->

プロトコル連動 URL を使用すると、http:// を使用するページではコンテナが HTTP 経由で読み込まれ、https:// を使用するページでは HTTPS 経由で読み込まれます。

古いバージョンのタグマネージャーのコンテナコードでは、プロトコル連動 URL を使用してコンテナを読み込みます（//www.googletagmanager.com）。このプロトコル連動型の従来のタグマネージャーコンテナコードは引き続き機能します。

タグ マネージャーを設定し、プロトコル連動 URL を使用する

タグマネージャーを設定し、プロトコル連動 URL を使用する