Lighthouse によるパブリッシャー広告監査リリースノート

このページでは、Lighthouse によるパブリッシャー広告監査の更新情報をお知らせします。このページを定期的にチェックして、新機能や更新された機能、バグ修正、既知の問題、非推奨になった機能に関するお知らせを確認してください。

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2021 年 11 月 11 日 - v1.5.5

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.5.5 がリリースされました。これはメンテナンス リリースでユーザーが直接目にするような変更はありません。詳しくはリリースログをご覧ください。

2021 年 11 月 9 日 - v1.5.4

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.5.4 がリリースされました。このリリースは放棄された v1.5.3 を置き換えるものです。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.5.4 を使用するよう更新されました。

このリリースでの重要な変更点:

  • 測定の内容を反映し、「広告密度を減らす」の監査の名称を「広告をページの高さの基準比率に抑える」に変更しました(#310)。
  • Lighthouse のバージョンが v8.4.0 から v8.6.0 に更新されました(#312)。v8.5.0 と v8.5.1 での変更点も含まれます。

2021 年 10 月 20 日 - v1.5.2

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.5.2 がリリースされました。

このリリースで修正された問題:

2021 年 9 月 21 日 - v1.5.1

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.5.1 がリリースされました。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.5.1 を使用するよう更新されました。

このリリースでの重要な変更点:

  • Lighthouse のバージョンが v8.0.0 から v8.4.0 に更新されました(#297)。v8.1.0、v8.2.0、v8.3.0 での変更点も含まれます。

2021 年 7 月 12 日 - v1.5.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.5.0 がリリースされました。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.5.0 を使用するよう更新されました。

このリリースでの重要な変更点:

  • GPT は読み込まれているものの広告リクエストが検出されていないページで、広告リクエストのウォーターフォールが生成されるようになりました(#281)。ウォーターフォールは、最初の入札またはタグリクエストにより終了します。
  • Lighthouse のバージョンが v7.5.0 から v8.0.0 に更新されました(#282)。

2021 年 6 月 9 日 - v1.4.2

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.4.2 がリリースされました。

このリリースでの新機能:

  • 広告による JS の合計ブロック時間の指標(#272)。

このリリースでの重要な変更点:

  • Cumulative Ad Shift 監査が更新され、広告以外の要素に起因する広告の移動が除外されました(#274)。
  • Cumulative Ad Shift 指標の計算方法が新しい CLS 指標の定義に合わせて更新されました(#279)。
  • Lighthouse のバージョンが v7.0.0 から v7.5.0 に更新されました(#271)。v7.0.1、v7.1.0、v7.2.0、v7.3.0、v7.4.0 での変更点も含まれます。

このリリースで修正された問題:

  • 広告リクエストのウォーターフォールに pubads_impl が含められるようになりました(#276)。
  • GPT が検出されない場合、「サポートが終了した GPT API を使用しない」と「GPT エラーを修正する」の監査が対象外としてマークされるようになりました(#273)。

2021 年 2 月 9 日 - v1.4.1

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.4.1 がリリースされました。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.4.1 を使用するよう更新されました。

このリリースでの重要な変更点:

  • サポートが終了した GPT API の使用と一般的な GPT エラーの監査が、情報提供の目的のみにマークされました(#255)。これらの監査は、初回リリースのスコアに影響しなくなります。

2021 年 1 月 21 日 - v1.4.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.4.0 がリリースされました。

このリリースでの新機能:

  • サポートが終了した GPT API の使用に関する監査(#252)。
  • 一般的な GPT エラーの監査(#252)。

このリリースでの重要な変更点:

  • Lighthouse のバージョンが v6.4.1 から v7.0.0 に更新されました(#249)。v6.5.0 での変更点も含まれます。

このリリースで修正された問題:

  • 広告リクエストの基準値がタグの読み込み時間や入札リクエストの時間より長くなるようにしました(#251)。

2020 年 11 月 11 日 - v1.3.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.3.0 がリリースされました。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.3.0 を使用するよう更新されました。
  • GPT の制限付き広告を使用するサイトの監査がサポートされるようになりました(#237)。

このリリースでの重要な変更点:

  • Lighthouse のバージョンが v6.2.0 から v6.4.1 に更新されました(#241)。v6.3.0 と v6.4.0 での変更点も含まれます。
  • 広告の密度がビューポートではなくドキュメントの高さを基準に測定されるようになりました(#239#209)。この変更は、業界のベスト プラクティスに合わせるためのものです。

このリリースで修正された問題:

  • レポートにエンティティ名や完全な URL が表示されるようになりました(#236#212)。
  • ネットワーク シミュレーション グラフの特殊なケースの処理に関する問題を解決しました(#238#240)。

2020 年 8 月 28 日 - v1.2.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.2.0 がリリースされました。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.2.0 を使用するよう更新されました。
  • Cumulative Ad Shift 指標(#205)。
  • AMP ページの監査がサポートされるようになりました(#207)。

このリリースでの重要な変更点:

  • Lighthouse のバージョンが v6.0.0 ベータから v6.2.0 に更新されました(#219)。v6.0.0、v6.1.0、v6.1.1 での変更点も含まれます。

このリリースで修正された問題:

  • ボトルネックとなっているリクエストの監査で、広告リクエストをフィルタできるようになりました(#215)。
  • 無効な URL の処理を改善しました(#204)。

2020 年 6 月 5 日 - v1.1.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.1.0 がリリースされました。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.1.0 を使用するよう更新されました。

このリリースでの重要な変更点:

  • Lighthouse のバージョンが v5.6.0 から v6.0.0 ベータに更新されました(#198)。

2020 年 4 月 29 日 - v1.0.0

Lighthouse によるパブリッシャー広告監査 v1.0.0 がリリースされました。ベータ版でない初回の公式リリースです。

このリリースでの新機能:

  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査のウェブアプリが v1.0.0 を使用するよう更新されました。
  • Lighthouse によるパブリッシャー広告監査ウェブアプリに、スロットリングのシミュレーションのオプションが追加されました。詳しくはブログ投稿をご覧ください。
  • ヘッダー入札監査でサポートされるプロバイダに Datablocks が追加されました(#187)。

このリリースで修正された問題:

  • ビューポートの広告監査で、ビューポート外にある AdSense の iframe が無視されるようになりました(#193)。