Waypoint

地点をカプセル化します。ウェイポイントは、ルートの始点と終点の両方をマークし、ルート上の中間停留所を含めます。

JSON 表現
{
  "via": boolean,
  "vehicleStopover": boolean,
  "sideOfRoad": boolean,

  // Union field location_type can be only one of the following:
  "location": {
    object (Location)
  },
  "placeId": string
  // End of list of possible types for union field location_type.
}
フィールド
via

boolean

このウェイポイントを、停車地点ではなくマイルストーンとしてマークします。リクエストの経由地以外のウェイポイントごとに、レスポンスは legs 配列にエントリを追加して、その区間の経由地の詳細を提供します。このウェイポイントを経由せずに通過する場合は、この値を true に設定します。経由した地点は legs 配列に追加されませんが、行程を経由するようになります。この値を設定できるのは、中間地点であるウェイポイントに限られます。このフィールドを終点のウェイポイントに設定すると、リクエストは失敗します。ComputeRoutesRequest.optimize_waypoint_order が true に設定されている場合、このフィールドを true に設定することはできません。それ以外の場合、リクエストは失敗します。

vehicleStopover

boolean

ウェイポイントが、乗車または降車のために車両が停車することを目的としていることを示します。この値を設定すると、乗車または降車に適さない道路上の via 以外のウェイポイントは、計算されたルートに含まれなくなります。このオプションは、DRIVETWO_WHEELER の移動モードで、locationTypelocation の場合にのみ機能します。

sideOfRoad

boolean

このウェイポイントの位置は、車両を優先的に道路の特定の側に停車することを指示することを示します。この値を設定すると、ルートは位置を通過するため、車両は、位置が道路の中心よりも偏っている道路脇で停止できるようになります。このオプションは、移動モードが「DRIVE」と「TWO_WHEELER」の場合にのみ機能します。

共用体フィールド location_type。場所を表すさまざまな方法。location_type は次のいずれかになります。
location

object (Location)

地理座標を使用して指定された地点。オプションで見出しも含む。

placeId

string

ウェイポイントに関連付けられているスポット プレイス ID。