Apple App Store のプライバシーの詳細

Google は、お客様がエンドユーザー向けの優れた iOS アプリを作成できるよう、積極的に支援しています。

iOS 14 以降、Apple はアプリのプライバシー要件をアプリのプライバシーに関する詳細情報ページとプライバシー マニフェストのドキュメントで公開しています。

プライバシーラベルがアプリによる SDK の実際の使用状況に基づいて、正確であることを確認する責任はデベロッパーにあります。

Apple は、アンケートに関する詳細情報をリリースしました。また、Google Maps Platform API と SDK がエンドユーザーのデータ(アプリ デベロッパーとして管理可能な、すべての該当する設定や構成を含む)を処理するかどうか、およびその方法に関する情報を共有します。

iOS 向け Google Maps Platform SDK は、iOS アプリではサードパーティ SDK と見なされます。プライバシー マニフェストは、デベロッパーがプライバシー関連データへのアクセス理由を説明するのに役立ちます。これには、サードパーティ製 SDK によるデータの使用も含まれます。

Google では、お客様のサポートにおいて可能な限り情報を開示するよう努めておりますが、Apple のプライバシー要件を満たす方法、および Apple が説明した権限やプロンプトをエンドユーザーに表示するかどうかの決定につきましては、アプリのデベロッパーとしてお客様の責任でご判断ください。

Google が提供するリソースは、Apple がサードパーティの SDK 所有者に提供している最新の情報に基づいており、新しい情報が公開され次第、[新機能] セクションを更新します。

最新情報

更新日: 2024 年 9 月 18 日

Google Maps Platform SDK for iOS のインストール手順に、SDK の最新バージョンに含まれるプライバシー マニフェスト ファイルを検査する手順が追加されました。これらのプライバシー マニフェストの内容について Apple からフィードバックを受け取った場合は、関連する Issue Tracker の問題でそのフィードバックを報告してください。各 SDK の手順とマニフェストについては、以下のリンクをご覧ください。