スクリーン

このドキュメントでは、スクリーンの概要と Android 向け Google アナリティクス SDK v4 を使ってスクリーンビューを測定する方法を説明します。

概要

Google アナリティクスにおいて、スクリーンはアプリ内でユーザーに表示されるコンテンツを指し、スクリーンビューはウェブ向けアナリティクスのページビューと同等の概念です。スクリーンビューを測定すると、ユーザーが最もよく閲覧しているコンテンツや、ユーザーが各種コンテンツをどのように移動しているかを把握できます。

スクリーンビューのフィールドは 1 つだけで、このフィールドの値は Google アナリティクス レポートに表示されるスクリーン名になります。

フィールド名 必須 説明
screenName 文字列 はい アプリのスクリーンの名前。

スクリーンビュー データは、主に Google アナリティクスの次の標準レポートに表示されます。

  • スクリーン レポート
  • エンゲージメント フロー

実装

スクリーンビューを送るには、トラッカーのスクリーン フィールドに値を設定して、ヒットを送信します。

// Get tracker.
Tracker t = ((AnalyticsSampleApp) getActivity().getApplication()).getTracker(
    TrackerName.APP_TRACKER);

// Set screen name.
t.setScreenName(screenName);

// Send a screen view.
t.send(new HitBuilders.ScreenViewBuilder().build());

getTracker メソッドの詳細については、高度な設定の説明をご覧ください。

自動スクリーン測定

スクリーンビューは、アプリのアクティビティ(Activitiy)がユーザーに表示されるたびに、自動的に測定することができます。

Activity を自動的に測定する手順は次のとおりです。

  1. XML 設定ファイルで ga_autoActivityTracking パラメータを指定します。
  2. XML 設定ファイルで個々のアクティビティ(Activity)にスクリーン名を設定します。

次のスニペットでは、Activity の自動測定を有効にした後の XML 設定ファイルの 例を示しています。

<!-- Enable automatic Activity measurement -->
<bool name="ga_autoActivityTracking">true</bool>

<!-- The screen names that will appear in reports -->
<screenName name="com.example.ScreenviewActivity">
    AnalyticsSampleApp ScreenViewSampleScreen
</screenName>
<screenName name="com.example.EcommerceActivity">
    AnalyticsSampleApp EcommerceSampleScreen
</screenName>

アクティビティ(Activity)をプログラムで自動的に測定する手順は次のとおりです。

t.enableAutoActivityTracking(true);