Device Access コンソールを使用して、プロジェクトの作成と管理を行います。 Device Access
初めて登録すると、 Device Access サンドボックスをご利用いただけます。これは、すべての個人がアクセスできる基本的なトレイトと API 機能を備えた初期環境です。
デバイス アクセスに登録する
最初のプロジェクトを作成する前に、 Device Accessに登録する必要があります。登録は、Google API 利用規約とデバイス アクセス サンドボックス利用規約への同意に加えて、アカウントごとに 1 回限りの払い戻し(5 米ドル)が行われます。
利用規約に同意して登録料の支払いを完了するまで、プロジェクトを作成することはできません。これは、個々のユーザーと、商用サービスを作成しようとしているユーザーの両方に適用されます。
まだ登録していない場合は、 Device Access コンソールで登録します。
プロジェクト リスト
プロジェクト リストは、コンソールのホーム画面です。プロジェクト リストから、新しいプロジェクトの作成、既存のプロジェクトの選択、ドキュメントへのアクセスを行うことができます。
プロジェクトの情報
プロジェクトを選択すると、プロジェクト情報の画面が開きます。ここで、プロジェクト名や OAuth クライアント ID などのプロジェクト プロパティを変更し、環境で有効になっているトレイトを確認します。また、こちらから商用開発のユースケースを送信することもできます。
すべてのプロジェクトは サンドボックス 環境で開始されます。