索引
ByteStream
(インターフェース)RestByteStream
(インターフェース)Media
(メッセージ)UpdateMediaRequest
(メッセージ)WriteRequest
(メッセージ)WriteResponse
(メッセージ)
ByteStream
Byte Stream API を使用すると、クライアントはリソースとの間でバイト ストリームを読み書きできます。リソースには名前があり、読み取りまたは書き込み対象のリソースを識別するために、以下の API 呼び出しでの名前が付けられています。
Byte Stream API のすべての実装では、ここで定義したインターフェースがエクスポートされます。
Read()
: リソースの内容を読み取ります。Write()
: リソースの内容を書き込みます。クライアントは、同じリソースでWrite()
を複数回呼び出し、QueryWriteStatus()
を呼び出して書き込みのステータスを確認できます。
ByteStream API には、リソースに関連付けられたメタデータに直接アクセスまたは変更する手段がありません。
サービスから返されるエラーは、Google の正規エラースペースに格納されます。
書き込み | |
---|---|
以前に書き込まれてファイナライズされたリソース名で クライアントがリクエスト チャネルを閉じると、サービスは
|
RestByteStream
UpdateMedia | |
---|---|
メディアをアップロードします。アップロードは URI
|
Media
メディア リソースです。
フィールド | |
---|---|
resource_name |
メディア リソースの名前。 |
UpdateMediaRequest
メディアをアップロードするためのリクエスト メッセージです。
フィールド | |
---|---|
resource_name |
ダウンロード中のメディアの名前。 |
media |
アップロードされるメディアを表します。 |
WriteRequest
ByteStream.Write のリクエスト オブジェクト。
フィールド | |
---|---|
resource_name |
書き込むリソースの名前。各 |
write_offset |
データを書き込むリソースの先頭からのオフセット。すべての
後続の呼び出しでは、この値を設定する必要があります。この値は、最初の 値が正しくないとエラーが発生します。 |
finish_write |
|
data |
リソースのデータの一部。クライアントは、任意の |
WriteResponse
ByteStream.Write
に対するレスポンス オブジェクト。
フィールド | |
---|---|
committed_size |
特定のリソースに対して処理されたバイト数。 |