Google Health API には、ユーザーのカロリーとエネルギー消費量をトラッキングするデータ型が用意されています。これらのタイプは、総消費量、活動時の消費量、安静時(基礎)代謝率など、エネルギー消費のさまざまな側面を測定します。
これらのデータ型の違いを理解して、アプリケーションに適した指標を判断してください。
サポートされるデータタイプ
この API は、カロリーとエネルギー消費量を測定するために次のデータ型をサポートしています。
データ型dataType
filter パラメータ |
レコード タイプ |
使用可能な オペレーション |
スコープ | Webhook のサポート |
真のゼロ のサポート |
|---|---|---|---|---|---|
活動エネルギー消費量
active-energy-burnedactive_energy_burned
|
インターバル | list、reconcile、rollup、dailyRollup | .activity_and_fitness.readonly.activity_and_fitness.writeonly |
||
総消費カロリー
total-caloriestotal_calories
|
インターバル | rollup、dailyRollup | .activity_and_fitness.readonly.activity_and_fitness.writeonly |
以降のセクションでは、各データ型の技術的な詳細について、REST 表現の例や特定の統合制約を含めて説明します。
総消費カロリー
総消費カロリーは、ユーザーが消費したすべてのエネルギー(基礎代謝や活動時のエネルギーなど)をキロカロリー(kcal)で測定する、読み取り専用の派生データ型です。この値は、活動時のエネルギー消費量とユーザーの基礎代謝率から計算されます。
total-calories データ型のクエリには、時間間隔フィルタ(total_calories.interval.start_time や total_calories.interval.civil_start_time など)を含める必要があります。これらのクエリの最大範囲は 14 日間です。
クエリの例
total-calories データ型をクエリするには、間隔フィルタを使用して list エンドポイントにリクエストを送信します。
リクエスト
GET https://health.googleapis.com/v4/users/me/dataTypes/total-calories/dataPoints?filter=total_calories.interval.start_time >= "2026-04-20T00:00:00Z" AND total_calories.interval.start_time < "2026-04-21T00:00:00Z" Authorization: Bearer access-token Accept: application/json
活動エネルギー消費量
活動エネルギー消費量は、ユーザーが活動中に消費したエネルギーを表します。基礎エネルギー消費量は除外され、キロカロリー(kcal)で測定されます。
REST 表現の例
{
"startTime": "2026-04-20T08:00:00Z",
"startUtcOffset": "0s",
"endTime": "2026-04-20T08:30:00Z",
"endUtcOffset": "0s",
"dataSource": { ... },
"kcal": 150.0
}
ガイドライン
アプリにカロリーとエネルギーの指標を統合する場合は、次のガイドラインを使用してください。
- 1 日の概要: 1 日の総消費カロリーを表示するには、
total-caloriesデータ型の 1 日のロールアップをリクエストします。 - アクティビティのみの消費量: 特定のワークアウト中または 1 日を通して消費されたカロリーを、安静時の代謝率を除いてトラッキングするには、
active-energy-burnedをクエリします。