Gemini Code Assist 機能のキーボード ショートカット

Gemini Code Assist は、Gemini 2.5 モデルを使用して、ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通して開発チームがアプリケーションを構築、デプロイ、運用できるように AI を活用したアシスタンスを提供します。

このページでは、Windows、Linux、macOS のユーザーが、VS Code、IntelliJ、その他のサポートされている JetBrains IDE で使用できるキーボード ショートカットの概要について説明します。

コード生成のショートカット

VS Code

アクション キーボード ショートカット(Windows / Linux) キーボード ショートカット(macOS)
Gemini Code Assist にコードファイルで選択したコードについて説明するようプロンプトを作成します。 Ctrl+Alt+X command+option+X
チャット インターフェースに移動する Alt+G option+G

IntelliJ

アクション キーボード ショートカット(Windows / Linux) キーボード ショートカット(macOS)
コードファイルのインラインでコードを生成する Ctrl+G option+G
エディタ内プロンプトを開く Control+\\ command+\\

キーボード ショートカットを編集する

Gemini Code Assist のデフォルトのショートカットを変更する場合は、次の手順で操作します。

VS Code

  1. IDE で、[ファイル](Windows および Linux の場合)または [コード](macOS の場合)をクリックして、[設定] > [キーボード ショートカット] に移動します。

  2. キーボード ショートカットのリストで、変更するショートカットが見つかるまでスクロールします。例: Gemini Code Assist: Generate code

  3. 変更するショートカット([Gemini Code Assist: Generate Code] など)をクリックし、[edit Change Keybindin] をクリックします。

  4. 表示されたダイアログで、独自のショートカットを入力します。

  5. Enter(Windows および Linux の場合)または return(macOS の場合)を押します。

    これで、新しく割り当てたキーボード ショートカットを IDE で使用できるようになりました。

IDE におけるショートカット変更の詳細については、Visual Studio Code のキーバインドをご覧ください。

IntelliJ

  1. settings [IDE and Project Settings] > [Settings] > [Keymap] > [Plugins] > [Gemini Code Assist] に移動します。

  2. 変更するショートカット([Generate Code] など)を右クリックし、[Add Keyboard Shortcut] を選択します。

  3. 任意のキーボード ショートカットを入力して、[OK] をクリックします。

  4. ショートカットをもう一度右クリックして、ショートカットを削除します。たとえば、[Generate code] を右クリックし、[Remove Alt+G](Windows および Linux の場合)または [Remove option+G](macOS の場合)を選択します。

これで、IDE で新しいキーボード ショートカットを使用できるようになりました。