USB-C アクセサリー デバイスをアシスタント用に最適化する場合、Google ソフトウェアをデバイス自体に統合する必要はありません。アシスタントの機能は、ユーザーのモバイル デバイスのアシスタント アプリ内に存在します。作成したデバイスが USB-C デバイス仕様、
このガイドを使用して、USB-C デバイス向けのアシスタント最適化を自由にビルドしてテストできます。ただし、ユーザー向けに最適化されたデバイスを有効にするには、Google と必要なビジネス上の取り決めを行い、デバイス要件を遵守し、デバイス情報を登録して、デバイスを認定のために送信する必要があります。手順は次のとおりです。
ビジネス契約に署名する。
アシスタントの統合または最適化を備えたデバイスをリリースするには、Google との法的契約に署名する必要があります。本契約の詳細については、Google の担当者にお問い合わせください。Google のビジネス コンタクトをお持ちでない場合は、
bisto-usb-c@google.comにメールを送信してください。必要なビジネス契約が締結されると、認定と本番環境のプロセスを説明する追加ドキュメントにアクセスできるようになります。
デバイスの基本情報を提供します。
Google は、デバイスの基本情報を使用して、デバイスのアシスタントを設定するユーザー エクスペリエンスをカスタマイズします。
この情報をご提供いただく場合は、Google の担当者にお問い合わせください。
デバイスを認証します。
すべてのアシスタント デバイスは、パフォーマンスと機能を検証するために認定を受ける必要があります。
これらの要件を満たすと、すべての製品版ユーザーに対してアシスタントの最適化が有効になります。