Method: monetization.subscriptions.basePlans.batchMigratePrices

basePlans.migratePrices エンドポイントのバッチ バリアント。

ネストされたリクエストの LatencyTolerance フィールドを PRODUCT_UPDATE_LATENCY_TOLERANCE_LATENCY_TOLERANT に設定して、更新スループットを最大化します。

HTTP リクエスト

POST https://androidpublisher.googleapis.com/androidpublisher/v3/applications/{packageName}/subscriptions/{productId}/basePlans:batchMigratePrices

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
packageName

string

必須。定期購入を作成または更新する必要がある親アプリ（パッケージ名）。すべてのサブスクリプション リソースの packageName フィールドと同じにする必要があります。
productId

string

必須。更新されたオファーがすべて同じ定期購入に属している場合、親定期購入のアイテム ID。このバッチ更新が複数のサブスクリプションにまたがっている場合は、このフィールドを「-」に設定します。設定する必要があります。

リクエスト本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現 
{
  "requests": [
    {
      object (MigrateBasePlanPricesRequest)
    }
  ]
}
フィールド
requests[]

object (MigrateBasePlanPricesRequest)

必須。価格移行リクエストは 100 回まで。すべてのリクエストで異なる基本プランを更新する必要があります。

レスポンスの本文

basePlans.batchMigratePrices に対するレスポンス メッセージ。

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現 
{
  "responses": [
    {
      object (MigrateBasePlanPricesResponse)
    }
  ]
}
フィールド
responses[]

object (MigrateBasePlanPricesResponse)

リクエストされた価格移行ごとに 1 つのレスポンスが、リクエストと同じ順序で含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/androidpublisher

MigrateBasePlanPricesRequest

basePlans.migratePrices に対するリクエスト メッセージです。

JSON 表現 
{
  "packageName": string,
  "productId": string,
  "basePlanId": string,
  "regionalPriceMigrations": [
    {
      object (RegionalPriceMigrationConfig)
    }
  ],
  "regionsVersion": {
    object (RegionsVersion)
  },
  "latencyTolerance": enum (ProductUpdateLatencyTolerance)
}
フィールド
packageName

string

必須。親アプリのパッケージ名。Subscription リソースの packageName フィールドと同じにする必要があります。
productId

string

必須。更新する定期購入の ID。Subscription リソースの productId フィールドと同じにする必要があります。
basePlanId

string

必須。料金を更新する基本プランの一意の基本プラン ID。
regionalPriceMigrations[]

object (RegionalPriceMigrationConfig)

必須。更新する地域別の価格。
regionsVersion

object (RegionsVersion)

必須。regionPriceMigrations に使用されている利用可能な地域のバージョン。
latencyTolerance

enum (ProductUpdateLatencyTolerance)

（省略可）このプロダクトの更新の伝播の許容範囲。デフォルトでは、レイテンシの影響を受けやすい値に設定されます。