公共交通機関は大規模で複雑な交通網を運営するエキスパートですが、最新のスマートフォンに対応したアプリを作成するとなると、それほどの経験があるとは限りません。そこで求められるのが、公共交通機関の交通情報を交換し、第三者デベロッパーがそれを基に画期的な乗換案内アプリを開発できるような共通形式です。こうした共通形式により、公共交通機関は乗換案内データを公開し、デベロッパーはそのデータを相互運用可能な方法で利用するアプリを開発できます。

以下の資料では、静的な交通情報とリアルタイムの交通情報(停車地、ルート、時刻表、運行情報、その他の詳細情報)の両方を交換するためのさまざまな仕様について説明します。

General Transit Feed Specification(GTFS)

General Transit Feed Specification(GTFS)は、静的な公共交通機関データの交換に使用できます。

GTFS リアルタイム

GTFS リアルタイムの仕様は GTFS の拡張版で、これを使用してリアルタイムの公共交通機関データを共有できます。