スライドの操作

Slides API を使用するとスライドの作成、移動、削除ができます。 このページでは、Slides API を使用して一般的なスライド操作を行うサンプルを紹介しています。

サンプルで使用する変数は次のとおりです。

  • presentationId: プレゼンテーション ID を指定する場所を示します。 この ID の値はプレゼンテーションの URL で確認できます。
  • pageIdpageId2: ページ オブジェクト ID を指定する場所を示します。 この ID の値は URL から、または API の読み取りリクエストを使用して取得できます。

スライドをコピーする

以下の presentations.batchUpdate リクエストでは、スライドのコピーを作成して、それをプレゼンテーション内のコピー元のスライドの後ろに挿入しています。コピー元のスライドは pageId で指定します。

このリクエストでは、コピーする一部あるいはすべてのページ要素の ID を指定できます(いくつか制限事項があります)。 この例では、コピー元のスライドにある表要素(ID tableElement_01 で指定)が、コピーしたスライド(ID copiedSlide_001 で指定)上にある新しい表(ID copiedTable_001 で指定)にマッピングされます。 コピーされるその他の要素には、すべてランダムな ID が割り当てられます。

リクエスト プロトコル は次のようになります。 スライドの作成 ガイドには、Google API クライアント ライブラリを使用してバッチ アップデートをさまざまな言語で実装する例が示されています。

POST https://slides.googleapis.com/v1/presentations/presentationId:batchUpdate
{
  "requests": [
    {
      "duplicateObject": {
        "objectId": pageId,
        "objectIds": {
          "pageId": "copiedSlide_001",
          "tableElement_01": "copiedTable_001"
        }
      }
    }
  ]
}

新しいスライドを作成する

以下の presentations.batchUpdate リクエストでは、新たにスライドのコピーを作成して、それをプレゼンテーションの 4 枚目のスライドとして挿入しています。新しいスライドは、事前定義された「タイトルと 2 つの列」から成るレイアウトを使用するように設定されています。 このスライドの pageId として使う文字列は指定できます(いくつか制限事項があります)。または、リクエスト時にこのフィールドを省略して、API で pageId を生成することもできます。

リクエスト プロトコル は次のようになります。 スライドの作成 ガイドには、Google API クライアント ライブラリを使用してバッチ アップデートをさまざまな言語で実装する例が示されています。

POST https://slides.googleapis.com/v1/presentations/presentationId:batchUpdate
{
  "requests": [
    {
      "createSlide": {
        "objectId": pageId,
        "insertionIndex": 3,
        "slideLayoutReference": {
          "predefinedLayout": "TITLE_AND_TWO_COLUMNS"
        }
      }
    }
  ]
}

スライドを新しい位置に移動する

以下の presentations.batchUpdate リクエストでは、指定のスライドを 2 枚取得して、それらの相対的な順序を保ったまま、プレゼンテーションの先頭に移動しています。スライド ID は、重複することなく、既存のプレゼンテーションの順序に従って指定する必要があります。

リクエスト プロトコル は次のようになります。 テキストとシェイプの追加 ガイドには、Google API クライアント ライブラリを使用してバッチ アップデートをさまざまな言語で実装する例が示されています。

POST https://slides.googleapis.com/v1/presentations/presentationId:batchUpdate
{
  "requests": [
    {
      "updateSlidesPosition": {
        "slideObjectIds": [
          pageId,
          pageId2
        ],
        "insertionIndex": 0
      }
    }
  ]
}

スライドの背景画像を設定する

以下の presentations.batchUpdate では、pageId で指定されたスライドの背景画像を設定しています。 ここでは、フィールド マスクを使用して、スライドの背景だけを変更し、他のプロパティは保持しています。 背景画像は API で取得した URL(imageUrl)を渡すことで指定します。 または、updatePageProperties リクエストを使用して、スライドの背景を無地に設定することも可能です。

リクエスト プロトコルは次のようになります。 スライドの作成 ガイドには、Google API クライアント ライブラリを使用してバッチ アップデートをさまざまな言語で実装する例が示されています。

POST https://slides.googleapis.com/v1/presentations/presentationId:batchUpdate
{
  "requests": [
    {
      "updatePageProperties": {
        "objectId": pageId,
        "pageProperties": {
          "pageBackgroundFill": {
            "stretchedPictureFill": {
              "contentUrl": imageUrl
            }
          }
        },
        "fields": "pageBackgroundFill"
      }
    }
  ]
}

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