税務フォームの説明

Google は税務に関する助言はできかねます。

このドキュメント、チャット、メーリング リストで提供されるアドバイスは、専門的なアドバイスではありません。

Google Summer of Code から受け取る金額が自分にどのような影響を与えるかについてご不明な点がある場合は、税理士にご相談ください。

一部のコントリビューターは、Payoneer に登録する際に税務フォームに記入する必要があります。

米国に居住するすべての参加者(または米国に居住する外国人)や、GSoC プログラム中に米国で一定期間コーディングを行うすべてのコントリビューターは、税務フォームに記入する必要があります。

米国に居住している(または米国に居住している外国人である)場合、または米国で 1 日でもコーディングを行う場合は、税務フォームに記入する必要があります(Google 管理者は、5 月に Payoneer 情報メールで税務フォームの特別なリンクを送信します)。6 月中旬に、Payoneer ダッシュボードに税務フォームが表示されます。7 月 1 日までにご記入ください。

Payoneer には、記入する税務フォームを選択するためのウィザードが用意されています。Google は、どのフォームに記入する必要があるかについて、ガイダンスを提供できません。Payoneer も同様です。

米国居住者(または米国永住者)で、Payoneer のウェブサイトで IRS フォーム W-9 に記入している場合は、プログラムからの給付金が記載された 1099-NEC が(来年の 1 月下旬に)メールで届きます。W-9 を提出済みで、米国の居住者または永住者であるコントリビューターのみが 1099-NEC を受け取ります。

留学中の学生は、国際学生担当オフィス(または同等の機関)にお問い合わせのうえ、詳細情報の提供や税務専門家への紹介を依頼してください。

税法上の居住地と勤務地によっては、複数の国で税金を支払う必要が生じる場合があります。

Google Summer of Code から受け取る金額が自分にどのように影響するか、または自分の国で適切に報告する方法についてご不明な点がある場合は、税理士にご相談ください。

税務フォームの記入が義務付けられていると思われるのに、6 月 15 日までに Payoneer からフォームの記入を求められていない場合(F1 ビザで米国に留学しているなど)は、gsoc-support@google.com にメールでお問い合わせください。税金に関するその他の質問には回答できないため、メールでお問い合わせにならないようお願いいたします。

税務フォームの記入や Payoneer ウェブサイトに関する問題については、Payoneer にお問い合わせください。