GSoC 投稿の TODO リスト

「Google Summer of Code」に合格しました。おめでとうございます。

これは大きな成果です。過去 3 か月以上の成果に自信を持てるはずです。

旅はここで終わりません。

どうすればよいでしょうか。

  1. 履歴書を更新して、Google Summer of Code の受講生として提出する。

    1. Google Summer of Code <year> 参加者の <org name> 参加のことを思い出してください。あなたは Google の社員でもインターンでもなく、そのように主張することはできません。履歴書には、そのようなことを書かないでください。正しい例は「Google Summer of Code 2020」参加者の Apache
    2. 「Google Summer of Code」と表記することを忘れないでください。GSoC は入れないでください。GSoC が何であるかを誰もが知っているわけではありません。
    3. 複数回の学生経験がある場合は、履歴書にもそのように記載してください。
  2. プロジェクトの作業を継続する。この夏、よくがんばりました!GSoC が終了したからといって、プロジェクトを放棄しないでください。プロジェクトを確実に継続させる 1 つの方法は、プロジェクトを維持し、新機能を追加することです。夜間に注意を喚起する何かがコードの中にある(またはない)場合は、コーディング期間の終了後にいつでもそのことに取り組むことができます。

  3. コミュニティとの関わりを持ち続ける。オープンソース コミュニティは常に助けを借りられるため、コミュニティへの貢献を続ける方法を探してください。組織によっては、プロジェクトについて他の人に語りかけるためのアドボカシーの役割を担う必要がある場合があります。個人的な経験からオンボーディング ドキュメントを修正(または作成)したり、ドキュメントのクリーンアップを支援したりできます。

  4. イベントや会議に参加する。多くの組織では、年間を通じてカンファレンスで講演を行ったり、近隣またはオンラインで開催されるカンファレンスに参加したりしています。皆さんはオープンソース コミュニティに 3 か月半参加してきたので、イベントの企画に協力してくれました。他の人にも喜んでもらえるよう、ぜひご協力ください。

  5. オープンソース開発の重要性について、他の人々に話しましょう。お住まいの地域の学術機関、高校、テクノロジー関連の交流会でオープンソース活動の推進者になってください。

  6. メンターになって他のユーザーをサポートしましょう。元 GSoC の学生であるメンターは、熱心で献身的な人が多いです。

  7. Google の求人に応募するにはGoogle のインターンシップに応募する準備ができている場合や、卒業後に Google のフルタイム職に応募する場合は、履歴書に Google Summer of Code への参加を明記してください。