OperationInfo

Dialogflow オペレーション情報。

JSON 表現
{
  "operationName": string,
  "operationType": enum (OperationType),
  "operationState": enum (OperationState),
  "error": {
    object (Status)
  }
}
フィールド
operationName

string

出力のみ。サーバーによって割り当てられた名前(オペレーション ID)。これは、最初にその名前を返した同じサービス内でのみ一意です。

operationType

enum (OperationType)

出力のみ。Dialogflow オペレーション タイプ。

operationState

enum (OperationState)

出力のみ。Dialogflow のオペレーション状態。

error

object (Status)

出力のみ。エラーの結果(ある場合)。

OperationType

Dialogflow オペレーション タイプ。

列挙型
OPERATION_TYPE_UNSPECIFIED 未指定のタイプ。
ASSOCIATE_DIALOGFLOW Dialogflow を関連付ける。
DISSOCIATE_DIALOGFLOW Dialogflow を分離します。
ADD_DOCUMENT_TO_KNOWLEDGEBASE ドキュメントをナレッジベースに追加します。
DELETE_DOCUMENT_FROM_KNOWLEDGEBASE ナレッジベースからドキュメントを削除します。

OperationState

Dialogflow でのオペレーションのステータス。

列挙型
OPERATION_STATE_UNSPECIFIED 未指定の状態
PROCESSING 処理しています。
COMPLETED 完了しました。
FAILED 失敗しました。

ステータス

Status 型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。

このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。

JSON 表現
{
  "code": integer,
  "message": string,
  "details": [
    {
      "@type": string,
      field1: ...,
      ...
    }
  ]
}
フィールド
code

integer

ステータス コード。google.rpc.Code の列挙値である必要があります。

message

string

デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして google.rpc.Status.details フィールドで送信するか、クライアントでローカライズする必要があります。

details[]

object

エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。

任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。タイプを識別する URI を含むフィールド "@type" を追加できます。例: { "id": 1234, "@type": "types.example.com/standard/id" }