Storelayoutpages リソースは、企業の Google Play for Work ストアに関する 1 つのページを表します。各ページには最大 30 個のストア クラスタ(関連する商品のグループ)を含めることができ、ストアには最大 100 ページを含めることができます。
各ページの表示情報には、ローカライズされた名前やストアの他のページへのリンクが含まれており、ページ上部にクイックリンクとして表示されます。店舗ごとに 1 つのホームページを指定する必要があります。ホームページは Enterprise リソースの Enterprise.setStoreLayout メソッドを使用して設定します。ホームページには、ショップのその他すべてのページへのリンクを含めます。
ストア レイアウトの設計ガイドには、ストア レイアウトの作成方法(ストアページの作成方法など)が記載されています。
このリソースのメソッドの一覧は、このページの最後に掲載されています。
リソース表記
managed Google Play ストア ページの定義。ローカライズされた名前と他のページへのリンクを設定します。ページには、サブコレクションとして定義されているクラスタも含まれています。
{ "kind": "androidenterprise#storePage", "id": string, "name": [ { "locale": string, "text": string } ], "link": [ string ] }
プロパティ名 | 値 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|
id |
string |
このページの一意の ID。サーバーによって割り当てられます。割り当て後は変更できません。 | |
kind |
string |
||
link[] |
list |
ユーザーがこのページからアクセスできるページの順序付きリスト。リストにこのページを含めることはできません。ページ間にリンクを追加する前に、基本ページを作成することをおすすめします。 API は、ページが存在することや、ページが到達可能であることを確認しません。 |
|
name[] |
list |
このページの名前を示すローカライズされた文字列の順序付きリスト。表示されるテキストは、ユーザーの言語 / 地域に最も適合するテキストか、一致するものがない場合は最初のエントリです。少なくとも 1 つのエントリが必要です。 | |
name[].locale |
string |
ロケールの BCP47 タグ。(例: 「en-US」、「de」)。 | |
name[].text |
string |
関連付けられたロケールにローカライズされたテキスト。 |